with NISSAN 空想くるまラボ
理想のくるま生活をおしえてください。カーライフがもっと楽しくなるアイデアをお待ちしています。
日産自動車のデザイナーが、いただいた意見をもとに、デザインを検討します。
5年前は恋人と、5年後は家族と。
カーライフに寄り添うように全ての人が、長く乗り続けられるセダンです。
●流行に左右されないシンプルなデザイン
●10年間、飽きずに使い倒せる基本性能
・日本の道に丁度良いサイズと4人が広々感じるキャビンを両立
・高トルクのクリーンディーゼルで運転の楽しさと低燃費を両立
・やれないボディ
5年前

5年後

時間がかかった割りに結局デザインは前回とあまり変わっていませんが、コンセプトを明確にした(つもり)です。
皆さんのコメントをお待ちしております。
(反対されにくいような気がしますが、一方で積極的に支持されるのか、どうなんでしょう?)
「名車復活」と「ふつうのクルマ」の背景について考えているうちに、二つは遠いようで実は近い、同じことを別の視点で見ているのではないか、と考えるようになりました。
「名車復活」の背景=作り手の想いの伝わらなさ、新しい提案の無さ
「ふつうのクルマ」の背景=マーケティング主導による押し付けがましさ
我々作り手はもっと未来に向けた提案や、造りこみに想いを込め、ライフスタイルみたいなものは、もっと皆さん達生活者に委ねるほうがいい、と考えるようになったのです。
で、未来に向けた提案は、長く愛着を持って使えること。ワークショップで若いみなさんから触発されました。
mmstさん、早速コメントありがとうございます。
>デザインについては、再考の余地もあると思いますが、、
確かに多分に詰める余地があると思います。が方向性としてはこういう箱っぽいのが流行に左右されず、というか流行という概念から離れていて良いかと。
なるほど!エクサのようにワゴン型に変形できるのは面白いですね。確かに長く乗れる気がします。思いつかなかったです。
皆さんも色々なアイディア、コメントお願いします。
この車の対象者は車好きでしょうか?イメージ画を見るにどちらかというと
車にはあまりこだわりも無く、家族思いの良いご主人(お父さん)といった
感じを受けます。
長く付き合う車というのは飽きが来ないデザインではなく、なぜか愛着が沸き
どうしても手放したくなくなるような強力な魅力をもった車ではないでしょうか。
消極的なアプローチではなくどんなマイナス面をも覆してしまうような積極的な
アプローチがある車のほうが長く付き合うのではないかと思います。もちろん
シンプルなデザインというのもひとつの方向かもしれませんね。
私は今乗っている車以上にどうしても欲しくなるような魅力的な車が無いのと、
幸いにも財政的にも余裕が無いので買い換えるようなことはありませんが、もし
どうでもいい車に乗っていてお金に困っているような状況でなければちょっとした
きっかけで買い替えを決意するかもしれません。
人を惹きつけるような魅力の無いくるまでは長く付き合うことは出来ないでしょう。
車好きが創った車好きのための車と、車に興味の無い人向けの車では形からして
違ったものが出来るのでしょうね。もう少し車好きがワクワクするようなデザインが
無いのかなと思います。
10年飽きずに使い倒せる基本性能って具体的にはどんなことでしょうか?
最近の10年では安全性が素晴らしくなったと感じます。この先10年では
果たしてどのような技術開発がされていくのでしょうか?
ハイブリッド技術?自動運転などでしょうか?10年飽きずに…というのは
なかなか難しいお題ではないでしょうか。それこそ、補ってもまだ余るような
魅力が必要だと感じます。
夫婦と子供とペットの家族構成において4人が広々感じるキャビンというのは
はたして必要でしょうか。確かに親や友人を乗せることもあるでしょうから
広々とした空間はあったほうが良いでしょう。
しかし優先順位はちょうど良いサイズと両立するほど上位ではないと思います。
私は子供の時はずっとセダンの後部座席でしたがキャビンの広さなど全く気にして
いなかったように記憶しています。それよりも、我が家の車のかっこよさのほうが
大切だった気がします。今のミニバン慣れした人達はやはり違うのかな?
運転の楽しさと低燃費もきっちり両立できれば申し分ないですが、中途半端に
両立してもどっちつかずで誰も満足しない車にはなりませんか?
それならば、どちらかの方向にしっかりとベクトルを向けて開発し、相反する
性能も充分満足できるものになりました。という方が分かりやすいでしょう。
なんか否定的なコメントばかりで申し訳ありません。
やまちゃんさん、長文のコメントありがとうございます。鋭い指摘に感じ入ります。日産の遠山です。
>この車の対象者は車好きでしょうか?イメージ画を見るにどちらかというと車にはあまりこだわりも無く、家族思いの良いご主人(お父さん)といった感じを受けます
「クルマ好き」の定義によりますが、いわゆるスポーツ走行が好きな人、クルマいじりが好きな人という意味だとすると、今回の対象者はクルマ好きではありませんね。クルマに突出したこだわりを持つ、というよりは生活全般の質にこだわるタイプの人で、だからと言って贅沢するわけではなく、定番のジーンズや無印良品とかをセンスよく生活に取り入れるタイプの人だと思います。そんな人たちって最近結構普通にいるような気がします。
>車好きが創った車好きのための車と、車に興味の無い人向けの車では形からして違ったものが出来るのでしょうね。
そうかも知れません。同じゲームでもPS3とWiiでは全く形が違いますものね。
>10年飽きずに使い倒せる基本性能って具体的にはどんなことでしょうか?
実はあまり飛び道具的なものは考えていません。基本的なエンジン、ボディ、足回り等をしっかり作ることかと。あとはインテリアの手の触れる部分に手になじむような革素材を使ったり、サードパーティーによるオプション(走り系だけではなく)を積極的に作ってもらったり。旅慣れた人にとってスーツケースの傷やステッカーが愛着に変わるようなことをクルマでできないかな~と思います。(これはワークショップで若い方たちから触発されたアイディアです)
>夫婦と子供とペットの家族構成において4人が広々感じるキャビンというのははたして必要でしょうか。
ロングライフを考えると、子供が生まれた後も実用的でありたいと考えました。カップル時代の思い出と子供の成長の思い出がしみついているなんていいかな、と。ただ、広々キャビン、というのが言い方がいまいちだったかもしれません。寸法的な広さ、というよりは広い感じ、を出したいと考えました。
キューブってコンパクトなのにとても広々しています。それは頭回りの空間がとても広いからです。実はキューブのルーフの幅はエルグランドとほぼ同じだけあります。通常前から見ると車幅に対してルーフはすぼまっていますが、キューブは著しくすぼまり度合が少ない。だから側頭まわりが広々しています。またキューブはAピラーと呼ばれるフッドからルーフにつながる柱を立て気味にしています。これによって頭前まわりの空間をとります。最近のクルマは代を重ねるごとにピラーを寝かせる方向にありますが、これとは逆行しています。結果的にこれが流行とは無縁のシルエットにもつながっています。
車高の高いキューブをセダンの高さまで下ろすと、運転姿勢も寝そべり方向に変わってきます。がこれもティーダ並のホイールベースがあれば問題ないスペースがとれます。なにせティーダの室内長はシーマを凌ぐ、という売りですから。図面を引いて詳細検討した訳ではないのであんまり緻密なことは言えないのですが、そんな考え方をしています。
>運転の楽しさと低燃費もきっちり両立できれば申し分ないですが、中途半端に両立してもどっちつかずで誰も満足しない車にはなりませんか?
確かに所謂ガソリンエンジンの高回転でパワーを引き出すスポーツカー的な楽しさと燃費の両立は結構難しいです。(弊社ではスカイラインクーペ等にVVELという特殊な吸排気システムでそれを実現していますが。)
今回はディーゼルを想定していて、太い低中速トルクによる街中でのダッシュ力でスイスイ走れるのではないか、と思っています。
たとえて言うなら峠を攻めるレーサータイプのバイクに対して街を流すビッグスクーターのようなイメージでしょうか。
なんだかマニアック且つ言い訳みたいなコメントになってしまいましたが、またコメント頂けると嬉しいです。
自分も、やまちゃんさんと同じく「長く付き合う車というのは飽きが来ないデザインではなく、なぜか愛着が沸きどうしても手放したくなくなるような強力な魅力をもった車」だと思います。
デザインはシンプルな方がイイと思いますが、このクルマじゃないと!っていう積極的な何かが欲しいですね。
それと、セダンという形にこだわるのもどうかと思います。もっと機能的なデザインの方が、長く使える良い道具という意味でも説得力がありそうです。シーンによって形が変形出来るのは良いと思いますが、交換に手間がかかったり重かったりしたら、多分いつも同じ形のままで終りそうです。こういう部分はしっかり検討しないと、企画の面白さだけが先行して、結局は企画倒れになる気がします。
クルマなんだけど、クルマ以外の長く魅力的と思えるモノを参考に、今時の世相や文化や遊び心、そして何よりも「日産らしさ」を加えた何かを考えると良い気がします。それこそ、そのクルマに対する思想だと思います。
ケンケンさん、コメントありがとうございます。
>デザインはシンプルな方がイイと思いますが、このクルマじゃないと!っていう積極的な何かが欲しいですね。
今までメーカーはそうやってクルマを考えてきました。で、今のクルマはその出来高がイマイチである、というのがケンケンさんをはじめみなさんのご意見だと思いますが、一方で「本当にそうなのか?」というのがこの「ふつうのクルマ」での私のそもそもの疑問です。
ふつうのクルマを考えるにあたって、グラフィックデザイナーの原研哉さんの「デザインのデザイン」という本を読みました。大変興味深かったのが「これがいい」というのと「これでいい」ということの違いです。要約するにもスペースが足りなさすぎるので興味があれば是非一度お読み頂きたいのですが、「これがいい」「これじゃなきゃ」といった強い嗜好性を誘発し続けてきたことで社会は行き詰っているのではないか。「で」の一歩引いた抑制、譲歩、理性を評価すべきなのでは?とありました。
正に私が投稿に寄せられた声から感じたのはより嗜好性を強く誘発しようとするメーカーに対するうざったさなんです。
生活者とメーカーの関係、生活者とクルマの関係が時代とともに変わっていく時に、いつまでも押しっぱなしではいいのか?と。平たく言うと「押してダメなら引いてみな」ってことかも知れませんが。
>セダンという形にこだわるのもどうかと思います。もっと機能的なデザインの方が、長く使える良い道具という意味でも説得力がありそうです。シーンによって形が変形出来るのは良いと思いますが、交換に手間がかかったり重かったりしたら、多分いつも同じ形のままで終りそうです。こういう部分はしっかり検討しないと、企画の面白さだけが先行して、結局は企画倒れになる気がします。
色々書きましたが、↑確かに私もそんな気がします。
このデザインいいですね。
クルマに興味や購買意欲がなくても、
デザインや雑貨に興味がある人には響くと思います。
ミニやビートルみたいに昔から愛され、世界中に走ってて、
いつまでもデザインが継承されるような。
そんなクルマの「日本代表」を期待します。
ハンサムさん、コメントありがとうございます。
そんな風に感じていただけてうれしいです。
そう、そうなんですよ、やりたいことは。
>ミニやビートルみたいに昔から愛され、世界中に走ってて、いつまでもデザインが継承されるような。そんなクルマの「日本代表」を期待します。
弊社の外国人デザイナーと話すと、日産のヘリテッジは(S30Zや510ブルではなく)キューブやラシーン、と言います。曰く、世界的に見て日産だけがこの手の抑制の利いた、極めて日本的なデザインを成功させている、と。日本代表のポテンシャル有りですかね。
こんにちは。
私も、やまちゃんさんケンケンさんと同じく「長く付き合う車というのは飽きが来ないデザインではなく、なぜか愛着が沸きどうしても手放したくなくなるような強力な魅力をもった車」だと思いました。
空想くるまとは全く関係無い話題で友人と「もし日産の車で、何でも良いから一台もらえるとしたら何が良いか?」と問われて私は「マーチ!(現行)」と答えました。きっと「なぜか愛着が沸き・・」というものをマーチ全体から感じたのだと思います。
二階堂さんのテーマとも少し被ってしまうかもしれませんが、初代パンダのようにデザイン(開発)思想が伝わるものにも愛着感じます。単なる「造形」で「どう?カッコいいでしょ?」だけで完結しちゃうと少し物足りないです。
話題が逸れてしまうかもしれませんが、現行ウィングロード(以下、WR)をあんなに流れる面の外観にされたことに違和感を感じました。プロモーションを見ていると「使える機能満載!使い倒してください!」というメッセージを感じるのですが、でしたら外観もタフに使える(乱暴に言うと)「Xトレイルワゴン!」という雰囲気のほうがメッセージが伝わりやすかったのでは??と思いました。WRが狙ったお客様がWRに求めた「愛着」ってそういう雰囲気では?・・と。
そしてWRは商用バンにもなってますよね。乗用車WRに乗っていて商用バンWRにすれ違ったら、たぶんへこみます。「俺が買ったのバンと一緒かよ~」と。でも逆にかっこいい商用バンが先にあって、それの乗用車版つくって、あえてバンテイストの車をレジャー等でタフに使う・・そういうスタイルをかっこよく思って愛着を持たれる方もいらっしゃると思います。
トヨタカローラのラジオCMで「自分らしさって何だろう?」というコピーを言っていますが、カローラ買って、自分らしさを出せる拡張性(機能やスペックではなくライフスタイル)は感じられませんよね?カローラで自分らしさを出せるなんて相当のクリエイターだと思います。それとも「車にたいして興味の無い一般ピープルはカローラでも乗ってろよ。それがあなたの自分らしさだよ」とでも言いたいのでしょうか??
カローラの発するメッセージって何??さらに脇道に逸れてしまいましたね(笑)
安く買える車の2トップにダイハツエッセとスズキアルトがありますが、私は積極的にエッセ欲しいです。安く買ってとにかく道具として使い倒したい!でもアルトは欲しくないです。エッセの外観には愛着沸きますが、アルトには沸かないです。個人の好みによるかもしれませんが・・
私の妹は日産モコを欲しいと言いますが、スズキMRワゴンを欲しいとは言いません。これも微妙な差が愛着となって何かを購買者に訴えているのかな。
少し意見を書きましたが、メーカーさんはこのような話題を喧々諤々話合われていると思うので、あまり求められる情報は無かったかもしれませんが、私個人の思いです。
それでは明日も楽しいワークショップにしましょう!!
wakasugiさん、長文のコメントありがとうございます。
>メーカーさんはこのような話題を喧々諤々話合われていると思うので、あまり求められる情報は無かったかもしれませんが、私個人の思いです。
いえいえ、そんなことはありません。
特に、↓に強烈に惹かれました。全く思いつきませんでしたから。
>かっこいい商用バンが先にあって、それの乗用車版つくって、あえてバンテイストの車をレジャー等でタフに使う・・そういうスタイルをかっこよく思って愛着を持たれる方もいらっしゃると思います。
時計やブーツ、車でも軍ものが妙にプロっぽくてカッコ良かったりしますよね。キャラバンやハイエースの商用バンばボーダーに人気だったり。
それは確かにあるかも知れませんね。ちょっと考えてみたいです。
wakasugiさん、
今思いついたのですが、ルノーのカングーって商用車ベースの乗用車です。(カングーは使い倒す感じがそれほどないかも知れませんが)あんな感じで考えると面白いかも知れませんね。
コンセプトには共感します。
ただ、生意気なことを言わせていただくと、自動車の利用年数が10年近くなったところで、10年持つデザインを提案してもニーズに追いつきましたというだけの話になりませんか?
住宅メーカーで100年もつ家という宣伝がありますが、そのくらいの気概が欲しいです。技術革新のことを考えるとなかなかそうはいかないのでしょうが…。
あと、モノとして長く使われれば、同じ人が10年使わなくてもいいのではと思いました。
そういう意味では、海外に輸出されて使われつづける日本車のデザインはすばらしい!と思います。
koshiさん、コメントありがとうございます。
日産の遠山です。
>自動車の利用年数が10年近くなったところで、10年持つデザインを提案してもニーズに追いつきましたというだけの話になりませんか?
その通りです。っていうか居直るわけではありませんが、生活者の方が進んでいて、実態が追い付いていない、ということは大変よくあります。
例えればキリがありませんが、SUVができる前にジープに乗って野山で遊んでいた人達、ミニバンができる前に商用バンを改造して多人数で移動していた人達、燃費なんて大昔からわかっていたニーズですが、ハイブリッドができたのはここ10年です。
なのでとりあえずコンセプトに共感いただけた、ということはようやく世の中に追いつけて良かったな、と。
あと100年、というのは例えだと思いますがあまり長くしすぎると難しいかもしれません。100年後の燃料はガソリンでは無いと思いますしね。
こんにちは。
私も基本的にはやまちゃんさんたちに同感です。ただ、個人的にセダンだったらフロントとリヤのバンパーをちゃんと主張させてほしい気もしますが。
さて、10年飽きないセダンということですが、車の形やデザインはともかく、昨今のように各メーカーがちょくちょく新型車を出し、さらに半年や一年ぐらいしてから、特別仕様車やマイナーチェンジする車がポコポコ出てくると、目移りしないほうがおかしい気もします。まして、4~5年ぐらいごとにフルモデルチェンジしてしまっては、金銭的に買えるか買えないかは別として、自分が乗っている車に愛着が薄れてしまう人も少なくないでしょう。
イメージとしては、以前のミニのように基本的なデザインが変わらないまま長年売られていた車だと、自分でカスタマイズして自分仕様にしていく楽しみもあるでしょうが、メーカーの押し付けで頻繁に変わるような車には「味」がないような気がします。デザインも好みがいろいろありますので、ユーザーを飽きさせないためには車種を多くして間口を広げ、改良以外のモデルチェンジや特別仕様車は極力なくし、その代わりにオプションを増やして個性を各自に出させてみるのもいいと思います。
あと、車名も出来るだけシンプルにして、覚えてもらいやすくすることも大事だと思います。最近の車は出ては消えていくものも多く、なにがなんだかわかりづらいので。
メーカー側にしてみれば車は売れなければいけないのでしょうが、そういう考えだけでは10年飽きない車は出来ないと思いますよ。なんたって、買った人が次に買うのが10年後なんですから(笑)。
ラキソさん、コメントありがとうございます。日産の遠山です。
おっしゃる通りでこのクルマは10年はモデルチェンジをしない!と最初に宣言する必要があります。
>改良以外のモデルチェンジや特別仕様車は極力なくし、その代わりにオプションを増やして個性を各自に出させてみるのもいいと思います。
まったくその通りだと思います。このクルマはこれまでとは売り方も新しくする必要があると思います。
(ちなみに5年前と5年後でホイールデザインが変わったり、ルーフレールが無かったり、その時の趣味にあわせてビジュアルも微妙に変えてたりします。)
そんなクルマだったらラキソさんは興味ありますか?
おおーっ いつになくたくさんのコメントが。
みなさん、ありがとうございます。
まとめて書きにくいので、皆さんそれぞれに返信させてくださいませ。
遠山 様
最近気になっているのは、
遮断性というか、密閉感というか。。。
なんです。
15年前のベンツに乗り込んで、まず最初に感じるのがこれなんです。
ドアを閉めると、外の音が漏れ入ってこない。
特別静かなわけではないのに、エンジン自体のボリュームはどんな状況でも大して変わらない。
このかんじがもの凄くいいんです。
今のベンツはその辺がずいぶん安造りになりました。
国産の自動車にも乗りますが、この様な感覚のクルマは未だにありません。
造りの良さ
とは違うのかもしれませんが、
たとえば、、
ドアノブを引いたときの
感触、重量感。
ドア自体の重量感。
閉めたときの音。
密閉感。
そういう部分のクオリティ感みたいな部分も、
長く付き合えるひとつの理由かもしれません。
クオリティといえば、
木目調、、革調、○○調、、
とうのが、最近の流行のようですが、、、
それは、あくまでも「調」の世界であって
本物の世界ではありません。
安メッキはすぐに曇ってしまいます。
そういう部分もクルマ自体の魅力に関係しているのかな、、、
って、最近感じています。
mmstさん、深いコメントありがとうございます。
日産の遠山です。
おっしゃることよく分ります。確かにベンツには、特にドア操作にドシっとした感じがあったように思います。最近の、特に高級車はクルマは機密性があがりすぎてドアの閉まりが悪くなったので、ドアを閉めるときに窓ガラスが少し下がって空気を抜いています。それがドシっとした感じをスポイルしているのかも知れません。
とは言え、人間が感じるクオリティ感をどう出すか、考えるべきポイントだと思います。
全体像については置いといて、長く乗るためのディテールについて考えてみました。
1.デザインに優れたドアサイドモール
最近はボディサイドがつるっとした車がほとんどですが、駐車場でのドアパンチには
悩まされている人が多いと思います。ちょっとした傷でも目立ってしまい車に対する
愛着がどんどん削がれていってしまうように感じます。サイドモールが少なくなって
きた理由が良く分かりませんが見た目のデザインが優先された結果であれば、無骨な
ドアモールではなくデザインされたものやボディとのバランスを考慮した大きさなど
で何とかなると思います。
2.独立した前後バンパーデザイン
ボディ一体バンパーは確かにカッコいいですが修理などではコストが掛かります。
タクシーのような鉄バンパーがベストとは思いませんが、パーツがバンパーだけで
あれば部品の交換や塗装などが少なくて済むのでユーザーに優しいと思います。
3.AV、NAVI等の交換がしにくい
純正品のインパネのデザインは優れていますが、10年スパンで考えた場合予想を
超える発展をしている可能性があるため、アフターパーツへの交換が必要となると
思います。その際に純正品以外を取り付ける事を拒絶するかのようなデザインでは
対応しきれなくなります。2DINスペースを見やすい位置に配置し且つ独創的な
インパネをぜひお願いしたいです。
もしくは、純正品での長期スパン対応や最新パーツへの迅速且つ柔軟な対応が
望まれます。
「嗜好性を強く誘発しようとするメーカーに対するうざったさなんです。生活者とメーカーの関係、生活者とクルマの関係が時代とともに変わっていく時に、いつまでも押しっぱなしではいいのか?と。平たく言うと「押してダメなら引いてみな」ってことかも知れませんが。」
おっしゃる通りだと思います。でも、それがあまりにも使用者の趣向とかけ離れていたり独りよがりな事が多い気がするんです。そっちじゃないよ、っていう感じというか。
個人的な意見を言わせていただければ、それは最後に書いた
「今時の世相や文化や遊び心、そして何よりも「日産らしさ」を加えた何かを考えると良い気がします。」
というところがポイントなんじゃないかと思うんです。
実は、自分が思う日産的な普通のクルマの方向性を今の「キューブ」に強く感じるんです。キューブは、とても真面目に作られた良いイメージがあります。それと、流行廃りを感じない(でも、よく見ると良く出来ている)デザインも好感が持てます。でも、左右非対称のちょっとした遊び心も入っていたりもして。(個人的には、そこにあともう一捻り欲しい。)
それから、関係ないかもしれませんが、名前の響きも重要かなと思います。「マーチ」「キューブ」「ノート」は、かなり個人的に好きな響きです。特に、「ノート」は新鮮な感じを受けました。
ケンケンさん、コメントありがとうございます。
>使用者の趣向とかけ離れていたり独りよがりな事が多い気がするんです。そっちじゃないよ、っていう感じというか。個人的な意見を言わせていただければ、それは最後に書いた「今時の世相や文化や遊び心、そして何よりも「日産らしさ」を加えた何かを考えると良い気がします。」
私もケンケンさんのおっしゃる通りだと思います。今驚異的に意見あっている状態なので、コピペばかりですいませんが、
>自分が思う日産的な普通のクルマの方向性を今の「キューブ」に強く感じるんです。キューブは、とても真面目に作られた良いイメージがあります。それと、流行廃りを感じない(でも、よく見ると良く出来ている)デザインも好感が持てます。でも、左右非対称のちょっとした遊び心も入っていたりもして。
と、いう気もしています。
で、加えて言うと、だったら(10年セダンとか作らなくても)キューブでいいのでは?と、いう気もしてきちゃいました。(気密性、重量感の話は残りますが)
散々対話してきてそれかい?と言われそうですが。
ちょっと私としても冷静に考えてみたいと思いますが、皆さんどう思われます?
遠山 様
こんばんは。
たしかにキューブでもいいと思います。
そうするのであれば、
重量感とか、質感といった物は不必要ですよね。
ただ、ここで私がうだうだと屁理屈を書き込んでいたのは、
質感や物量感といった部分も、モノを長く使っていく上では重要だと考えているからです。
家具なんかともリンクする部分だと思ったりもします。
あと、温かみといった部分も重要かと。
昔のSAABやルノーといった車達にも感じられた、朴訥な中にも柔らかさみたいな。
そういった部分で考えると、キューブではもの足りない部分もあるように感じるのです。
10年を辛抱するのか、
自らの意思で10年を迎えるのか。
今の自動車ですから、
10年程度でハード面に問題が出てくるコトは考えにくいでしょう。
であれば、重要なのはソフトな部分。
実際に手に触れる部分や所有欲といった部分にも訴える事が出来るクルマ。
これって
高級車や一部の特殊な自動車だけの専売特許にしておくのは
「勿体ない」
と思うのは、、、
たぶん
僕だけなんでしょうね(笑)
このイラストはラシーンの後継みたいな感じですね。ラシーンが好きだったので、嬉しいのですが、永く付き合えるクルマ=無印良品的なあっさりプレーン調なのでしょうか。日産のクルマで言えば、古い割りに今でもよく見かけるクルマとしてP10プリメーラがあると思います。私の知人も新車からずっと乗ってますが、別にお金が無いわけではなく、このクルマが気に入っているから買い換える気が起きないらしい。メーカーとしては困り者なのかもしれませんが、P10プリメーラにはそういう作り手の気迫のようなものが感じられる気がします。残念ながら、今の日産車からはあまり感じられなくなった雰囲気ではないでしょうか。話をもどして、無印良品的なあっさりプレーン調のクルマって言うのは、私には「永く乗ることを前提に、なるべく飽きが来ないようなクルマ」を買う。気に入っているから永く乗るのではなく、買った時点で否が応でも永く乗ることを期待して買う...。欧州車では"ブレッドアンドバターカー"なんて言いますよね。日本ではクルマが必ずしも必需品とは呼べない環境だったり、走行距離が短かったりするのであちらの価値観そのままでは売れないのだと思いますが、P10プリメーラがなぜヒットして、今でも乗り続けている人が多いのか。そしてなぜ日産ではP10プリメーラのようなクルマがなくなったのか。私はそのあたりにヒントがありそうな気がしてます。
一般に芸術品や趣味のコレクションではなく消費する物を購入する場合、
人はそのもの自体を欲しいのではなく機能を求めてお金を払うのだと思います。
では、長く付き合う定番車を広く一般に購入してもらうためにはどうしたら
良いのでしょうか?長く付き合って貰うための機能(デザインも含む)が
必要となるのではないでしょうか。
普通の車の持つべき機能ってどんな機能でしょうか?その機能でお客様に購入して
貰えるのでしょうか?他に同じような機能を持つ車と比較して、提案している
普通の車には選ばれる特別な何かがあるのでしょうか?初めはやはり見た目でしょう
から外観というのはとても大切なポイントです。
乗用車としての普通の形というのは、キューブやラシーンが見え隠れする
車では無いような気がします。それらの形はボクシーでスタイリッシュですから
おしゃれな感覚ではありますが少なくとも現代の普通の乗用車の形からは
外れていると思います。
わたしは、普通の車のもっともオーソドックスな形はタクシーに代表される
ような形ではないかと思います。それが求められている物かどうかは別として
普遍的な乗用車のイメージに一番近いのではないでしょうか?
>「押し付け」ポイントも含めて考えてみたのですが
私も以前のテーマの議論について読み返してみました。
「ふつうのクルマ~メーカーの押し付けはもういらない」での
皆さんのコメントからすると、押し付けのポイントはその内容に
左右されると思う訳です。
押し付ける事全てが嫌なのではなく押し付ける内容がマーケット
イン主導型に傾注しすぎている事に嫌悪感を抱いているような気がします。
トヨタなどは顕著にマーケットイン主導型という印象を受けますが、
日産にはそうなって欲しくないという意味が込められているのでは
ないでしょうか。
消費者はどちらが良いか、どちらが優れているかではなくどちらが
自分の感覚と合うかということで自然に車を選んでいると思います。
メーカーのメッセージが本当に「メーカー」から「作り手」から
発せられる言葉なのかどうかがポイントのような気がします。
プロダクトアウト主導で良いからその内容は技術や作り手の思いなど
車の機能に関する情報はもっと積極的に発信して欲しい。
しかし、それ以上の生活スタイルなどは消費者側で自由に選択するか
ら自動車メーカーは首を突っ込まないで欲しい。
企画や設計時のターゲット像は必要でしょうが、そこに留めておいて
もらいたい、最初から道具には道具以上のことは望んでいない
ということかと思います。
世の中全体が顧客至上主義、ニーズ主導のような風潮にあってある意味
技術主導型というか職人気質というかゆるぎない信念を感じるような
車のことを以前はそういう車ばかりであったという意味で、普通という
言葉で表したのではないかと考えられるのですが
これは考えすぎでしょうか?
>みなさん、クルマそのものよりもそれをどう使うか、に興味が移って
いるのだなぁと感じだのです
これは新しい車でなくともユーザーが望む機能を満足できるから
ではないでしょうか。言い換えれば新しい車に魅力が無いという事では?
やまちゃんさんの言うように、クルマは道具なんです。でも、長い時間乗車する事が多かったり、密閉された空間であったりもするので、そこにはパーソナルな意味合いや居心地の良さのようなモノも必要とされるんです。
自分は、今の時代はセダン等の形よりもキューブのような箱形で人やモノや(ある時はペット等)と共存できる空間が求められていると思います。というか、そう言うクルマじゃないと、個人的には使う意味がないです。あくまでも、個人的にです。でも、やっぱりクルマは道具であって欲しい。道具だから、最低でもシートは絶対に良くないといけない。これが悪いと、10年と言わず1年も持たないと思います。そういった基本的な事をきちんと作り込んでこそ、普通のクルマであるんじゃないでしょうか?ヨーロッパのクルマの凄い所は、その辺りの手を抜いていない所だと思います。イスの文化の国ですから当たり前なんでしょうが。flatさんの言う「P10プリメーラ」も、当時、その辺りを真面目に作ったクルマだったから、色々な人達に愛されたのだと思います。
単純に思うのですが、日産のエンジニアやデザイナー達が、「本当に欲しい」クルマを「真面目に」作るのが一番いいのではないでしょうか?ユーザーに聞いても、また書きますが、多分100人が100様の事を言い始めますよ。その辺りは、色々な人に対応出来るようなデザインの出番なんじゃないでしょうか?オーダーメイド的な。
良いシート、コストのかかったシート等は雑誌などの評価でも良く耳にする言葉ですね。
ケンケンさんの望む良いシートとは具体的にどのような機能を持ったものでしょうか?
私は現在シートはレカロのSR3に交換して使っています。ホールド性、剛性、
クッション性、調整機能、サイズなど非常に満足しています。とても標準のシート
では成し得ない満足感を味わっています。
しかし、人によっては、リラックスできないとか、フラットにならないとか、
一発で倒せないとか、サイズが合わないとか、調整機能が少ないとか、乗り降りが
しにくいとか、値段が高い等の不満を持つ人もいるようです。同じシートでも
見方を変えれば180度評価は変わります、これは好みの問題もあるでしょうが
必要としている機能が人によって異なるからですね。
では自動車メーカーは良いシートの基準をどう設定すればユーザーの満足度が
上がると思いますか?また、良いシートの基準と車格についてはどう考えますか?
こんばんは。
シートで言えば、
シトロエンBXのシートが一番好きでした。
特に凝った機能があるわけではないですが、
柔らかさ。
サポート性。
快適性。
どれをとってもすばらしい物でした。
最近「いいな」と思ったのは、
SAABの布製シート。
理由は同じです。
ドイツ車のシートは一般的に良いと言われていますが、個人的には硬すぎるのか、
私が軽量人間過ぎるからなのかは分かりませんが、馴染まないようです。
何を持って、良いシートとされるかは分かりませんが、機能云々よりも自分に合ってるかどうか。
私はそこを重視しています。
ただ、日本のクルマのシートはイマイチしっくりする物がないように思います。
性能では世界のトップにいるのに、シートはどうしてなんでしょうね。
スペックでは表せないからでしょうか?
追加です。
やまちゃんさんすいません。
ケンケンさんではありませんが、書き込んでしまいました。
mmstさん別に謝らなくても大丈夫ですよ。
どちらかというと皆さんに問いかけたつもりですので。
>性能では世界のトップにいるのに、シートはどうしてなんでしょうね。
スペックでは表せないからでしょうか?
日本は椅子の文化ではなかったために多くの人が椅子に対する
造詣に疎いことと、たとえシートに不満があっても車を購入して
もらえるからではないでしょうか。
シートの出来一つで車の売れ行きに影響があるのならメーカーも
本腰を入れるでしょうね。
シートの設計は誰がやっているのでしょうね。興味深いです。
やまちゃんさん
ありがとうございます。
私は日本の車の話をするときに、
シートにかんしては、触れてはいけない部分だと思っていました。
だからここでも、それについての書き込みは避けてきたつもりなんです。
文化だけでは片付けられない部分もあるように感じるのです。
もともと自動車は日本固有の文化ではないと思いますし、シートは人とクルマの一番の接点だと思います。
そういう部分を大切にできないくせに、表面的な性能ばかりを追求している。
今の技術をもってすれば、質の高いシートを作ることくらい、そう高いハードルではないはずですよね。
でも、
シートの性能ってスペック上重要じゃない。
分かりにくい(本当は一番分かりやすいんですけど)
商売的に難しいところは二の次になっちゃんでしょうか。
まぁ、
シートだけがずば抜けて良かったとしても、それだけでは売れないでしょうから。
メーカーも一応商売ですからね、、、
難しいですよね。
せっかくなんで、
いっぱい書かせてもらいました。
遅くなりましたが、自分が望む良いシートとは、普通にカラダが痛くなり難いシートです。
何年か前に友人の某国産車(当時人気車種で中ぐらいのグレード)の助手席に乗っていたのですが、30分ぐらいで腰が痛くなってビックリした事がありました。こんな事始めてだったので、そこで評価がガタ落ちでした(ある意味、国産車全体)。
自分もあまりカラダが大きく無いので、今まで乗って来た伊や仏の小型車のシートがとてもカラダにシックリ来ていて、それがある意味普通だと思っていたのです。個人的には、自分もドイツ車のような固めのシートは、ちょっと違和感があり、サイズも自分のカラダの大きさから、ちょっと小振りの方が良いみたいです。
自分が国産車を積極的に欲しいと思わない理由は、実はシートの問題もひとつにはあると思います。今時の国産車はどうなのか分かりませんが。
シートも、安くても良いモノはたくさんあると思います。欧州の小型車は、そういうクルマがたくさんあります。スペックだけでわからない、感覚的な部分だと思います。そういう所を良く研究されてみてはと思いますが。>日産の方々
>シートにかんしては、触れてはいけない部分だと思っていました。
だからここでも、それについての書き込みは避けてきたつもりなんです。
文化だけでは片付けられない部分もあるように感じるのです。
商品に不満がある場合、我慢する人、苦情を言う人、他のものに替えてしまう人
がいると思います。苦情とはいえ何らかの形でフィードバックされるということは
今後の開発の参考になるとは思います。
タブー視していてもメーカー側の人に伝わらなければ意味がありませんので、
このような場では節度を持てば思ったことを発言しても良いのではないでしょうか。
不満を口にしなくても気持ち的には抱えたままですから、何の解決にもなりません。
我慢する事だけでは今後の車にも一切反映されません。実際問題としてメーカーが
取り入れるかどうかは別として直してもらいたいと思うならやはり、消費者からの
正しい指摘は必要ではないでしょうか。
ただし全てを聞き入れてもらえなくても、営利企業ですので仕方が無いとは思います。
椅子の文化ではないと発言した件はそういうことに感心が無い人が多いので
まだまだこれから改善されていく部分なのかなという意図です。
>もともと自動車は日本固有の文化ではないと思いますし、シートは人とクルマの一番の接点だと思います。
そういう部分を大切にできないくせに、表面的な性能ばかりを追求している。
消費者がそういうことを求めているから、ことさら表面的な事で興味を
惹かなければならないのでしょう。
メーカー側から「ほとんどのユーザーはこんなもんだ、要するに売れりゃ良いのよ」
と半分馬鹿にされているようなものでしょうか。
日本車が全ての面で欧州車を追い越さないように自主規制?でわざとそういう部分
を残してあるのではないかと、うがった見方をしています(笑)
私はシートやステアリング等直接触れるような部分に関してメーカーの用意したものが
気に入らなければ我慢せず自分の気に入ったものに交換すれば良いと思うタイプです。
そういう考えなのでシートなんか安いものでも構いません。
もう少し、ユーザーが手軽に自らの好みに交換出来る部分とそうでない部分の区分を
はっきりさせたほうが良いのではないかとも思っています。
例えば、アルミ、タイヤ、オーディオ、ナビなどはメーカーやディーラーでも
オプション品として様々な商品を扱っています。それらについて自動車メーカーに
苦情を言う人は少なくなっているのではないでしょうか。
マフラーやサスペンションなどもアフターパーツとして世の中に多く出回っています。
店によってはシートも展示していたりもしますよね。
標準装備の状態で我慢できない人にはそういう部品を使って自己の責任において
自由に交換する仕組みにすれば不満が減る方向になると思うのですが…
>遅くなりましたが、自分が望む良いシートとは、普通にカラダが痛くなり難いシートです。
何年か前に友人の某国産車(当時人気車種で中ぐらいのグレード)の助手席に乗っていたのですが、30分ぐらいで腰が痛くなってビックリした事がありました。こんな事始めてだったので、そこで評価がガタ落ちでした(ある意味、国産車全体)。
ケンケンさん、コメントありがとうございます。
標準装備のシートの出来があまりに良くない(落第点)のでもっと普通(及第点)の性能を
望むということですね。
「普通」という言葉の使い方は難しくこの場合の「普通のくるま」というのは
「ありきたり」とか「平凡」の意味ではなく「今よりもっと性能の良いもの」を指している
ということでしょうか。
やまちゃんさん こんばんは。急に盛り上がって来た感じがありますね。
自分、実はあまり国産車に乗った事が無いので申し訳ないのですが(笑)
何度も書きますが、自分がクルマに求める第一の理由は「道具」なんです。それと、もう一つ加えるとすると「運転する楽しみ」です。
別に、動力性能が優れたクルマに乗りたい訳ではなく、逆に安くて非力なクルマを性能を目イッパイ使って操る感じが好きなんです。なので、未だにちょっと古い欧州車が好きなんですね。しかも、MT車。
で、そんな普通(以下)の車に長時間乗っていても、腰が痛くなるなんて事が無いので、自分が思う「普通」とはそんな程度で良いんです。ある意味、普通以下かもしれません。かなりハードル低いんですよ。
ラテンの国の、ある意味能天気な人達が作った安い車に出来て、優秀な日本人が作る車に出来ない事は無いはずなんですが・・・
あと、ドライバーズシートは、サイズを選べると良いかもしれませんね。カラダの大きな人が小振りなシートに座るのは大変ですし、その逆もそうですし。
こういった、ある意味ソフト面を充実させると、日産車はもっと人気出ると思いますけど。
こんばんは。
おもしろくなってきましたね。
たしかに、今日本の自動車に欠けているのは
ソフトの部分だと思います。
作り手の云々、、、
という話以前の問題
とも思うんです。
おそらく
自動車の評価軸を、
数値や目に見えるもの。
としてきた結果なんだと思います。
だから、、
性能としてはおそらく世界で一番(←ですよね)
でもそれだけ。
後は何も残らないんです。
P10プリメーラやR32といったすばらしい車を生み出しておきながら、
育てることが出来ない。
マツダは今もロードスターを育て続けてますよね。
ホンダもNSXを育てました。
雑誌にNSXの設計者が定年退職された折に、
オーナー達がNSX発売当日の新聞広告に寄せ書きを行いプレゼントしたという記事が載っていました。
おそらくその方は、技術者である以上にクルマを愛する人だったんでしょうね。
そういう人が作った国産車が生まれてくる事を期待してるのですが、、、
皆さんいろいろな意見をお持ちですね、
ちなみに私は車はハード(の持つ機能)で選びます。
車のソフトの部分などは全く気にしません。
日産を擁護するつもりはありませんが、Zだって
スカイラインだって育て続けていると思いますよ。
ロドスタやNSXとは比べ物にならないくらいの
販売実績ではないでしょうか?
もしかして形が変わらないことを育てると表現して
いるのでしょうか、それならばトヨタや日産には
望んでも無理でしょうね。
こんばんは。おじゃまします。
私も皆さんの意見に共感しています。
確かにP10やR32のころのシートに比べて、V35以降のスカイラインのシートって大柄で、いまいち腰のあたりや肩周りのフィット感がなく、どうしてもしっくりこなくて疲れます。スモールカークラスでは、マイナーチェンジ後のノートのシートはホールド感もあり、日本人にはちょうどいいのかな?っていう感じもします。個人的には、乗り降りには慣れが必要ですがフルバケットシートが一番しっくりきますが(実際、使っていますが)。意外と長距離でも疲れませんよ。
話は変わりますが、mmstさんのようにP10やR32がすばらしい車だったのにその後が続かないと思っている方は、私を含めまだまだいると思います。ボディーの剛性感やパッケージングは国内で使うのにちょうどよかったと思うのですが、さらなる居住性を求めてボディーサイズを大きくし、次は、それによって重くなった車重をナントカするために排気量を多くしてパワーを出させ、その結果価格は高くなり、日本の自動車税の制度では高額の部類に入る税金を納め、欲しいのに手が出ない車になってしまったではないですか。こんなところで高額納税者にはなりたくありません(笑)。
あくまで個人的考えですが、税金を考えたら2000ccクラスがちょうどいいと思いますし、居住性といっても今はティーダラティオのようにすごく広い室内の車だって出てきています。スカイラインを例に出させてもらいますが、どこまで大きくなれば気が済むの?と、いった感じです。一度思い切ったシェイプアップをはかり、育て上げてきたボディーとかシャシの剛性感は生かしたままダウンサイズすることはできないのでしょうか。育ててきたものを凝縮する技術はあると思いますし、なによりももっともっと軽くできればいいと思います。グローバルな車もいいですが、日本人が日本人のために作る日本車が消えてしまいます。取り留めのない文章ですみません。
こんばんは。
なるほどです。
確かに販売台数ではそうかもしれません。
形を変えない
ではなくて、、
そのクルマが持っている普遍的な価値観のコトなんです。
スカイラインはこうあるべき
限定せずに言うと
○○はこうあるべき
インスタントラーメンはお湯を注ぐ物!!みたいな、、、
↑微妙なたとえですね。。。
という部分です。
これは自動車に対するメーカーの姿勢みたいなところです。
トヨタのクルマって
形は変われど、そういう部分は結構守られている。
ように僕は思います。。。。
といいましても、
あんまり両メーカーのクルマを真剣に見比べたことがあまりありませんので、
いいかげんな発言なんだと思うのですが、、、
私は根が貧乏性なんでしょうね。
何かモノを購入する際、、
永く使えるか
といった部分も重要視しています。
ハード面も大切ですが
永く使うということを前提に考え出すと、
それ以上にそのモノの持つスタイルや風合いといった部分もわたしは考えてしまうからなんです。
でもPCはmacではありませんが、、、
うーん
分かりにくい書き込みになってしまいました。。。
まぁ、そういう人間もいるということでしょうか(笑)
ところで、
遠山さんはお元気なんでしょうか。。。
>ボディーの剛性感やパッケージングは国内で使うのにちょうどよかったと
思うのですが、さらなる居住性を求めてボディーサイズを大きくし、次は、
そうですね、個人的には必要以上の居住性は乗用車にまったく求めて
いないのですが、世間はそうではないので、ボディが大きくなるのは
避けられない時代の流れですね。やはりユーザーがそれを求めている
以上はメーカーは満足してもらうためより大きなボディを作らざるを
得ないのでしょう。
今は国内需要よりも海外での販売のほうがメインマーケットになって
いますので国内専用車種以外は他の車に見劣りしないようなサイズと
デザインなのでしょう。
わたしは5ナンバーサイズの車のほうが好きです。車が大きくなると
自分が偉くなったように勘違いしやすいので、運転が乱暴になったり
態度が大きくなってしまいます。そういう自分が好きではないので
今後も大きな車は選ばないと思います。
>そのクルマが持っている普遍的な価値観のコトなんです。
スカイラインはこうあるべき
先代V35スカイラインでは随分話題になったと記憶しています。
なんか、mmstさんには反論ばかりになって申しわけありませんが
否定するつもりはありませんのでご理解ください。
しかし、車名の持つ普遍的な価値とは誰が決めるのでしょう。
それを作るメーカーがこれがスカイラインの新しい形という以上
ユーザーは受け入れるしかないでしょう。
ポルシェの水冷化、ベンツの異型ヘッドライト等も初めは受け入れ
難いものだったのではないでしょうか。
ところで、シート以外にこだわる部分とはどんなものがありますか?
私は選べる限りはFRにこだわりたいと思っています。
こんばんは。
やまちゃんさん
お気遣いありがとうございます。
V35は確かに驚きましたね。
確かにそうなんです。メーカーがそうだと言えば、そうでしかないですからね。
ただ、エンジンが水冷になった所で911というクルマの基本的なスタイルやスタンスは変わってない様に思えるのです。
一貫した911らしさは不変だと思うんです。
ベンツに関しては、、、
悲しくなってくるので、何も申しません、、、、
モデルチェンジの度に方向性がコロコロ変わるようでは、消費者は何を信じればいいのでしょうか?
「じゃあ4年前に言ってた事は、、、、」
みたいな。。。
守り続けるコトが一番だとも思いませんが、最近の日産車にはそう感じるところがありましたので、、、
ところで
こだわりですが、、、
自分を演出するアイテムになり得るかという所でしょうか。
↑くだらんコダワリですね。
あと、カッコいいかです。
自分も5ナンバー車が好きですね。というか、日本の狭い道で乗るには、5ナンバーの方が向いていると思います。
安全性等々で最近の車は皆、車幅が広くなっているような話しですが、それよりも運転する人が、危険な車という機械を運転しているんだと言う自覚が必要だと思います。もっと真剣に運転して欲しいと個人的に思っています。
自分がシート以外にこだわっている一番の部分は、当然「見た目」です。デザインはとても大事な部分です。カッコ良ければ良いという事ではなく、そこに「アジ」が無いと多分長年乗っていけないと思います。
あとは、小型軽量でしょうか。重くてデカイ車には、多分この先絶対に乗らないでしょう。
ちなみに、ここのテーマは「10年セダン ~長くつきあいたい定番車」ですよね。大部、話しが逸れて来ましたので。私が仕切るのもなんですが。
遠山さん、仕切り直しお願いします。
>ちなみに、ここのテーマは「10年セダン ~長くつきあいたい定番車」ですよね。大部、話しが逸れて来ましたので。私が仕切るのもなんですが。
遠山さん、仕切り直しお願いします。
うすうす感じていました。私も同感です。
失礼、名前入れ忘れました。
flatさん、やまちゃんさん、ラキソさん、ケンケンさん、mmstさん、コメントありがとうございます。日産の遠山です。すいません、2日ほど不在にしておりまして、帰ってきたら物凄く盛り上がっていて、このままどう話が展開していくのか見入ってしまいました。
私が率直に感じたのは皆さんクルマが好きなんだなぁ、ということです。で、今のクルマを愛せなくなっていて、長く乗り続けるために必要なことの源流を辿っていくと、「名車復活」でも話題になった「作り手の想い」に繋がるのかな、と思いました。
やまちゃんさんが
>押し付ける事全てが嫌なのではなく押し付ける内容がマーケットイン主導型に傾注しすぎている事に嫌悪感を抱いているような気がします。
と、指摘されているのが当たっているように思います。
で、皆さんのご意見を聞かせてください。
デザインの好みは色々あると思いますが、考え方としてフラット4のレガシィとかロータリーのRX8、それらのクルマが皆さんのイメージする10年セダンのイメージにあいます?
あとシートについて、ムラーノのシートはたっぷりしていて結構良いと私は思います。普通よりも座面のサイドがたっぷりしていて、それでいて乗降性も悪くない。機会があれば是非座ってみて下さいませ。
レガシィとRX-8が10年セダンのイメージとしてどうか
ということですが、一般的な答えは出来ません。かなり偏った
考えの持ち主だと思っていただければ幸いいです。
レガシィはなぜセダンが必要なのかが良く分かりません。
どちらかというとセダンのほうが派生車種のようなイメージです。
1車種でいろいろなユーザーを対象としようとするあまり内装の
デザインが重厚すぎる感じを受けますね、今は3ナンバーとなった
ので外観とのバランスは取れているのかもしれません。
10年セダンとしてですがセダンとしての出来は良いと思いますが
自分には積極的に選ぶ理由は見当たりません。たとえ手に入っても
求めているものを備えていないため飽きると思います。使っていく
中で愛着が沸く可能性もありますが10年続く自信はありません。
つぎに8ですがこれは私の要求に対しかなりいい線いっています。
これがセダンのカテゴリーに入るとは到底思えませんが、好みの
車であることは間違いありません。
自分の好みであれば飽きるタイミングも長続きするでしょうね。
ただし、一点だけ重要で且つ残念なポイントがマツダ車であると
いうことです。日産かトヨタなら安心できるのですが…
こんばんは。
軌道修正ですね。
2台ともに特長のある車だと思います。
レガシィは私の会社で社用車としてワゴンボディを使っています、バランスの取れたいいクルマだと思います。
RX-8には残念ながら乗った事がないので分かりません。
作り手のこだわりみたいなのは十分に伝わってくる車ですが、10年セダンというテーマには正直どうなんだろうと思います。
改めて2台をHPで確認しました。
レガシィは室内のセンスが僕には合いません。
RX-8はカッコいいんですが、ダッシュ周りの猥雑な感じがイマイチ好きにはなれません。
上記はあくまでも僕の趣味を反映した物ですが、、
レガシィにもう少し垢抜けた内装が選べ、ヨーロッパ仕様のボクサーディーゼルエンジンがラインナップされると、
私の思う10年セダンのイメージには近い物になると思います。
RX-8はセダンというには無理がありませんか?
セダンという限定が無ければ、RX-8もアリだと思いますが、、、
10年セダンではなく10年車という事で考えると
趣味性が強い方がそうなり易いのではないでしょうか。
前出のレガシィやRX-8もそうでしょう。
そういう意図で引き合いに出したのではないかと…
他にもスポーツ系、クロカン系なども比較的長く
乗り続けられるのではないでしょうか。
セダンで特徴が強いといえば高級国産車のレクサスLS
ハイブリッドの先駆者プリウス、必要な人にとっては
外せない4WDのレガシィ、伝統的スポーツ系セダンの
スカイライン、我が道を行くロータリーRX-8、
インテリアに凝ったティアナも特徴的ですね。
自分は、フラット4のレガシィやロータリーのRX8は、どちらも10年セダンになる可能性を秘めていると思います。
それは、どちらも「作り手の想い」を持って世の中に出て来ているからです。ボクサーエンジンのスバル、そして現在世界で唯一のロータリーエンジンを製造しているマツダの「こだわり」を感じるからです。
ただ、大多数の人達が好むと言う車ではなく、その車の魅力にぞっこんである「特定の人達には」という意味です。
個人的に、正規分布の真ん中の山部分ではなく、両サイドの裾野辺りにいる少数の人達が好むような車こそ10年セダンというジャンルに入るのだと思います。
で、自分はどうかと言うと、どちらもこだわりには共感しますが、デカクて重いという事で全く魅力ありません。
それと、ムラーノのような特別な車のシートは結構良いと言う事ですが、普通の車にこそ良いシートをおごって欲しいと言う事を強く要望します。
10年セダンと関係ありませんが、イタリアでの日産のちょっとイイ話がありました。
http://www.asahi.com/car/italycolumn/TKY200801300271.html
ケンケンさん、
いい話、ありがとうございます。イタリアは行った事がないのですが、欧州の中では比較的日産のシェアが高いところで、多くの日産ファンがいてくれると聞いたことがあります。人情あふれる販売店との人間関係があるのもその理由なんでしょうね。やっぱ最後は人ですね、と実感。
やまちゃんさん、mmstさん、ケンケンさん、コメントありがとうございます。日産の遠山です。
なるほど、皆さんから見るとデザインなどの好みはあるものの、レガシィやRX8は10年セダン(8はセダンじゃないかも知れませんが)のポテンシャルはあり、という感じですね。
だとすると個人的意見ですが、今更日産がその手のクルマ=日産レガシィとか日産RX8みたいなものを出す必要は無いと思います。もう市場にあるんですから。
で、やまちゃんさんが上手にまとめてくださった文を引用すると、
>プロダクトアウト主導で良いからその内容は技術や作り手の思いなど車の機能に関する情報はもっと積極的に発信して欲しい。
しかし、それ以上の生活スタイルなどは消費者側で自由に選択するから自動車メーカーは首を突っ込まないで欲しい。
企画や設計時のターゲット像は必要でしょうが、そこに留めておいてもらいたい、最初から道具には道具以上のことは望んでいないということかと思います。
ここまでは100%同意です。
>世の中全体が顧客至上主義、ニーズ主導のような風潮にあってある意味技術主導型というか職人気質というかゆるぎない信念を感じるような車のことを以前はそういう車ばかりであったという意味で、普通という言葉で表したのではないかと考えられるのですがこれは考えすぎでしょうか?
ここはちょっと違う、と感じています。みなさんを始め、そういう人がいることは分りますが、その人達には既にレガシイや8のような商品があるじゃないか、と。(弊社のスカイライン、Zもそのツモリではあるのですが、ここでは置いておきます)
例えばhandsomeさんが提案している素カーLOOP(これはワークショップで提案され、大人気でした)のようなクルマがホントに求められているように思うのです。
http://www.cuusoo.com/studio/user/012497/0001/
例えが適切かどうか分りませんが、マッシュアップという音楽のジャンルがあります。プロでもなんでもない若い人達が始めたのですが、既存の曲や詩を混ぜ合わせて新しい曲を作るスタイルです。元々は非合法でレコード会社とやりあったりしていますがそれはともかく、それ以外にもブログやセカンドライフ、Youtube等も含めて普通の人のクリエイティビティには驚かされます。思うのですが、ある程度のツールがあれば、普通の人はもっと創造性を発揮できるし、むしろしたいのではないか。
そういったことが今のクルマに決定的に欠けているのではないか、と思うのです。(元に10年セダンは素カーLoopに負けているような気がしますし)
素カー見ました。コンセプトは理解できますが私はとても
買う気にはなりませんし、正直一般受けするとも思えません。
パイクカーとしてならありかもしれませんね。
その素カーに近いものを安全基準に合わせたりや売る為の
デザインにしたらキューブに近くなるのでは?
今朝もキューブのちょっと後ろにラパンが走っていて思わず
「兄弟みたい」って感じました。ルミオンを入れたら3兄弟?
一般ユーザーに10年乗ってもらおうというのと嵌った人に
10年乗ってもらおうというのは狙いがかなり違うと思います。
>個人的に、正規分布の真ん中の山部分ではなく、両サイドの
裾野辺りにいる少数の人達が好むような車こそ10年セダンと
いうジャンルに入るのだと思います。
まさにケンケンさんの仰る通りだと思います。
車は売れなきゃ困るし、長くも乗ってもらいたい。セダンです
から趣味性はある程度に抑えなければならないとすると条件的に
相反するものとなってしまうような気がしますが普通のセダンで
10年を狙う意味はどんなところにあるのでしょうか?
10年程度同じ車に乗ってもらうには10年以上フルモデルチェンジしない
というような約束でもないとなかなか難しいかなとも思います。
先代マーチがそうだった様にロングスパンにしてくれればと思います。
一般ユーザーは自分の車がフルモデルチェンジで陳腐化しなければ
そこそこ乗り続けてくれるのではないでしょうか。
デザインやコンセプトで様々なユーザーに対応をする事も大切ですが、
なんとなく古いから買い替えたくなるというのは陳腐化を防ぐ事で
つなぎとめる事が出来ると思います。
当然モデル末期には新車の売れ行きは落ちるでしょう、しかし乗っている
人にとっては古く感じないというのはありがたいことだと思います。
また、Zがやっているように年次改修で同じ車を熟成させていく方針も
最近では受け入れられているのではないでしょうか。
その際に変更部分のパーツが販売されて、古い年式の車もリフレッシュ
できるとさらに良いと思います。例えば今乗っているのがH20年式だけど
グリルとライトの変更でH23年式にもH25年式にも替えられるとかね。
素カーですが、やり方によっては、ある程度のユーザーを確保出来るような気がします。
その理由は、最近は皆さん自分で色々な事をやりたいという意欲がある人(っていう言い方がイイのかわかりませんが)が多いからです。趣味講座も幅広い内容の事が各地で開催されています。それまで、マニアやプロの人達だけの世界が、一般の老若男女にまで開かれ始めています。
で、素の車を購入して、あとで自分専用に(基本的な大事な部分は組み立て済み)日曜大工感覚(または親子で工作っていうぐらいだとなお良い)でカスタマイズできたら楽しそうです。形状も、セダンやワンボックス、ハッチバック、ピックアップ等にキットを買う事で変更出来たら結構面白いと思いますが。文字通り、家族で作る「ファミリーカー」になります。
ただし、それらのオプション部品は、相当考えて作る必要はあると思います(個人的には、旧パンダ45のようなハンモックシートで取り外しが出来たりするとアウトドアでかなり便利で楽しい)。特に、面白みが無いとアウトだと思いますので、アイディアとデザインと機構と安全性等、色々な事が関わって来るやっかいなプロジェクトだと思いますが、実現出来たら楽しいと思いますよ。
それと、やまちゃんさんの書いたような10年以上モデルチェンジしない(マイナーチェンジはあり)というのは自分も同感です。新しモノ好きな日本人ではありますが、そういう理念を持って作る車は存在理由があると思います。
「変更部分のパーツが販売されて、古い年式の車もリフレッシュできるとさらに良いと思います。例えば今乗っているのがH20年式だけどグリルとライトの変更でH23年式にもH25年式にも替えられるとかね。」
これは、また旧パンダの話しで申し訳ありませんが、未だに色々な年代のグリルを購入する事が出来て(そろそろ色々な部品も入手困難になりそうですが)、それらを交換可能です。グリルが変わるとイメージが結構変わって新鮮ですよ。
こんばんは。
私は15年目のドイツ車に乗っています。
走行距離は18万キロに届こうかとしています。
これまで長く乗ってこれた理由に、ボディの剛性があります。
国産・外車問わず、経年から来るボディの緩みみたいなのがこのクルマにはあまり感じられません。
ドア周りのゴム類はさすがに交換しましたが、それ以外ボディはまったくの手付かずです。
どんなに気に入ってても、低級音やボディの劣化を感じるようになれば、
興醒めしてしまうこともあると思います。
クルマ自体のタフさ
長く使っていく上では、結構こういう部分も大切なのかな、、、
なんて最近感じています。
やまちゃんさん、ケンケンさん、mmstさん、コメントありがとうございます。日産の遠山です。
>「変更部分のパーツが販売されて、古い年式の車もリフレッシュできるとさらに良いと思います。例えば今乗っているのがH20年式だけどグリルとライトの変更でH23年式にもH25年式にも替えられるとかね。」
なるほど!これは楽しそうですね。月日を経るごとにパーツの選択肢が増えていくわけですね。
>これは、また旧パンダの話しで申し訳ありませんが、未だに色々な年代のグリルを購入する事が出来て(そろそろ色々な部品も入手困難になりそうですが)、それらを交換可能です。グリルが変わるとイメージが結構変わって新鮮ですよ。
知りませんでした!既にパンダはそんなことが出来るんですね。パンダ自体、飽きの来ないデザインだし、素のままで乗っていてもいじり倒してもサマになってますよね。
>その素カーに近いものを安全基準に合わせたりや売る為のデザインにしたらキューブに近くなるのでは?
そうかも知れません。パンダの例もあることだし、セダンの必然性は余り無いかも知れません。次のキューブにこういった要素があると良いのかも知れませんね。
>オプション部品は、相当考えて作る必要はあると思います(個人的には、旧パンダ45のようなハンモックシートで取り外しが出来たりするとアウトドアでかなり便利で楽しい)。特に、面白みが無いとアウトだと思いますので、アイディアとデザインと機構と安全性等、色々な事が関わって来るやっかいなプロジェクトだと思いますが、実現出来たら楽しいと思いますよ。
で、↑のようなことが出来れば楽しそう。ここ「空想くるま」アイディア募集したりして。
確かに10年モデルチェンジしないことや、それに耐えうるボディが必要条件ですね。
それにしてもパンダにそんな世界観があったなんて知りませんでした。メーカーが先導したんでしょうか?それとも自然発生的にそんな世界が生まれたのでしょうか?私事ですが以前乗っていたロードスターにもそんな世界がありました。パンダが素敵と思うのはクルマ温度が高いスポーツカーとは異なるジャンルでそんな世界が生まれたことです。
突然お邪魔します。すみません。
話題が白熱しており、書き込むチャンスが無かったのですが、実は私初代パンダファンなので、衝動で書き込ませてください!
パンダの魅力はやはりジウジアーロ(ゴルフ等のデザイナー)の功績が大きいのではないでしょうか?
あの真っ平らなガラスにスクウェアなボディ!割り切り方にシビれます!
お金がかけられないクルマをユーモアも交えて魅力的にする!(取り外しできるハンモックシートや動かせるアッシュトレイ)
現行パンダよりも魅力を感じます!
そういうことを考えただけでワクワクします。
旧パンダは、コストをいかに抑えてイタリアの国民車としてなし得るかを、知恵を絞って出て来た車です。フルモデルチェンジまでの数十年間に、マイナーチェンジの度にエンジンや内装、外装等が変更になって、つい最近まで生きながらえて来ました。
フロントグリルも簡単に安く変更出来るように、ただ取っ替えただけみないな感じだと思います。お金がかけられないので(笑)要は、金がなければアイディアを絞ってって事なんだと思います。しかも、安っぽさをデザインやアイディアでそれ以上の魅力に変えるマジックは、サスガとしか言いようがありません。
やはり、車をデザインする人は、いくら安い車にでも魂や意気込みみたいな部分をしっかりつぎ込む事が必要なんだと思います。安易に「〜調」みたいな偽物で繕うやり方は、逆に貧乏臭い。
旧パンダを運転していて日々思うのは、この車を統括したジウジアーロというデザイナーは、やはり天才だと言う事です。昔のマーチも、確かジウジアーロデザインではなかったでしょうか?どこまで関わっていたのか分かりませんが。
そういう世界観や世相、アイディア、ユーモアを持った「普通の車」が出て来て欲しいです。
>そういう世界観や世相、アイディア、ユーモアを持った「普通の車」が出て来て欲しいです。
その「普通の車」というキーワードがなかなか理解できないのです。
ケンケンさんや他の人の言う「普通の車」が私には全く普通ではない
どちらかと言うとこだわりをもって世に送り出されたというかある意味
「特殊な車」な訳です。普通のシートのくだりでも少しお話しましたが
この場合の普通というのは「ありきたり」とか「平凡」の意味ではなく
「今よりもっと良いもの」ということですよね。
おそらくケンケンさんも分かっていてあえて「普通の車」と表現して
いるのでしょうが、それがより一層誤解の元になっている気がします。
今後はしっかりと「普通の車」「普通のセダン」などの定義を確立しないと
いつまで経っても議論は堂々巡りになりますよ。
「普通」とはどのような車を指すのか、万人にとっての普通なのか、
具体的に日産の車種で言うとどの車なのかがあまりにも違いすぎる
とは思いませんか。
パンダの話になりましたが、誰一人国産車に求める価値観では語って
いないですよね。静粛性や乗り心地、ハンドリング、質感、工作精度、
安全性、価格など一切無視して「味」の部分だけを褒めていますがそれでは
同じ土俵ではないですね。
パンダは当時でさえ10年前位の軽自動車みたいな車に新車で180万とか
200万とかの値札が付いていたと思います。国産の軽自動車を買っても
まだ50万から100万のおつりが来たでしょう。
結果として人の心に残ったのはパンダかもしれませんが…
味は味として褒めてよいと思いますが比較するなら基準はぶれない様に
していただきたいと思います。(中東の笛じゃないのだから)
問題は価格は高くて、チープで、小さくて、非力ででも味がある車、現在の
日本で発売した場合多くの人に支持されて買ってもらえるでしょうか?
もしそういう車があったとして自分の好みではない場合でも皆さんは
同じように普通の車として受け入れられますか。
個人の趣味だから野球でもサッカーでも贔屓のチームがあるように好きな
ものは好きで良いと思います。一部のそういう趣味の人には受けるでしょう、
しかし万人がそれを望んでいるかのような表現はちょっと違うかな…
少なくとも私(一般人の感覚からはズレていますが)は残念ながら望みません。
こんにちは。
ぶっちゃけた話をすると、
別にどのクルマを購入しようが、10年使えるわけです.
たぶん本当に問題なく使えると思います.
途中で止めるか否かについては、購入した人自体の判断になるんだと思います.
今の日本の車で考えると、そうではないのでしょうか?
技術的な部分は日進月歩ですから、当然時間が経つと古いものになります.
デザインもしかりです.
クルマ自体に魅力というか、
華がないと、、、
所有していたい。。。!!
というポジティブな気持ちを維持できにくいのではないかと思うのです.
そうなると、件のパンダの話や、
飽きの来ない優れたデザイン。
なんかも必要な要素ではないかと思うのです.
限られた世界の人たちだけでなく、
今まで、自動車に対して興味の無かった人たちにも、伝えることの可能な魅力を提案していくことも大切かな、、、
とも思ったりするのですが、、、
散々話して、
とどのつまり、
クルーとかビスタアルデオみたいなクルマが10年セダンでは、つまらないと思いませんか?
やまちゃんさんへ
まずは、自分が使っている「普通の車」の定義ですが、「一見、どこにでもありそうな、形が奇抜とか何百馬力のスポーツカー的ではない車」という意味です(これでもうまく表現出来ていませんが)。で、よく見たり乗ったり触ったりすると、やまちゃんさんの言うところの多分「今よりもっと良いもの」になっている感じでしょうか。
それと、パンダの話しを出したのは、パンダを今日本で作って欲しいと言う意味合いではなく、そういう意気込みと何十年も作り続けられるような車を、という意味合いで出しただけなんです。
イタリアから日本へ持ってくれば、どんなボロい車でも(っていう言い方は変ですが、そうそう売れる車でもないので)高価になる事は当たり前の事ですよね。あくまでも、イタリア国内ではという意味合いです。それでも、その車に(日本で)価格以上の何かを求めて購入するという意味では、(イタリアでは何でもない車ですが)日本に持って来ると普通の車のジャンルには入らないと思います。
結論として、自分が一番言いたかった事は最後の、
「そういう世界観や世相、アイディア、ユーモアを持った「普通の車」が出て来て欲しいです。」
の一文です。特に、「世相」という単語を入れた事がミソです。今の日本の世の中の雰囲気を良く考える事も大事な部分だと言いたかったのです。
文にすると、なかなかこちらの本意が伝わらないのが残念です。そして、わかり難い表現で申し訳ありませんでした。
>とどのつまり、クルーとかビスタアルデオみたいなクルマが10年セダンでは、つまらないと思いませんか?
ポイントはそこですね。だったら何故「普通の車」が欲しいと言うのでしょうか?
一般の感覚からすると平凡じゃない特色のある車を望んでいるのではありませんか。
私だけがずれているのかな?
私は、普通の車=平凡な車という認識です。遠山さんはその平凡な車であえて
10年乗せるための工夫を考えようとしているのではないですか?
世間の多くは普通の車(セダン)といったらカローラとか↑のクルーとか
アルデオとか、シルフィとかアコードとかを指すんじゃないですか?
確かにつまらないですよ、でも車自体は良く出来ていますよ。車に走りや
ステイタス、カスタマイズする喜びなどを求めない人たちにとって、すごく
安心で快適に移動できる道具にはなっているでしょう。
そういう人がどの程度いるのかは知りませんが、メインターゲットは一番上にある
画像のような人ではないのでしょうか。
ケンケン
遠山 様
コンセプトには共感できます。
デザインについては、再考の余地もあると思いますが、、
そこは好みの問題ですからね。
セダンでの提案ですが、
セダンスタイル3ボックスのハッチバックはどうですか?
プジョーの309みたいな。
基本的にはそれがベースなのですが、
ゲート部分は取り外して、
ルーフ部を延長したワゴンタイプのキャノピーを架装することが出来る。
昔エクサというクルマで出来たあれです。
家族が増えると空間の広さってすごく大切だと思うのです。
そうすれば、
よりコンセプトに沿った物になりそうな気がするのですが、
いかがでしょうか?
ディーゼルエンジンは大賛成です。