空想くるま

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理想のくるま生活をおしえてください。
カーライフがもっと楽しくなるアイデアをお待ちしています。
日産自動車のデザイナーが、いただいた意見をもとに、デザインを検討します。

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名車復活!にむけて

日産自動車の遠山栄一です。 
みなさん、年末いかがお過ごしでしょうか?
私は年末恒例雑誌の整理などしていたらついつい読み直してしまい、特にGT-Rの記事を熟読していたらあっという間に一日が過ぎてしまいました。やっぱ良いですわ、GT-R。

で、話は変わって今日から始めたいテーマは、おそらく投稿数では一番多い「復活系」です。
240Z,Be-1、フィガロ等のパイクカー、ブルーバード、サニトラ、プリメーラなどなど方向性は多様なれど、復活を望む声をたくさん頂きました。本当にありがとうございます。



ですが正直言うと、いま一つその理由がピンと来ないのです。
そこでもう少しみなさんの意見をぜひ聞かせてもらえるとうれしいです。

「昔のクルマにあって、今のクルマに欠けているもの」って何ですか?

みなさんからのコメントを心よりお待ちしております。
(昨日設定したテーマ「臨機応変~」にもお待ちしております。)

2007/12/29 07:57 PM

新規投稿

みんなの声 (29件)
voice.gif ケンケンさん (2007年12月30日 12:05) この声にコメントする

今のクルマは、色々な部分がハイテク化され、素晴らしい出来の車体が多いですが、デザインまでもがハイテク化されている気がします。
それによって、何故か愛着が湧き難いような気がします。
それと、昔のクルマのデザインには気合いや勢いを感じます。今のクルマは、細かい所ではスゴイ造形だったりするのですが、どうもパソコンのパワーで作っているような印象を受けます。
もっと、人の手が入ったような暖かくダイナミックなデザインが、実は昔のクルマに見て取れるからではないでしょうか。
懐古主義もあるとは思いますが、今の時代に無い逆の意味でのアナログなデザインに期待しています。

遠山栄一さん (2007年12月30日 14:11)

ケンケンさん、ありがとうございます。皮膚感覚でとてもしみじみしました。
特に「デザインまでもがハイテク化」というところが腑に落ちました。
ところで愛着の湧く商品、クルマ以外に何がありますか?よかったら聞かせてください。
個人的にはWiiやipodは中身がハイテクでもハイテク的な冷たさを感じません。(僕だけかな)

それにしてもとても興味深い話ですね。他の皆さんの意見も聞かせてください。

voice.gif mmstさん (2007年12月30日 21:27) この声にコメントする

P10プリメーラとR32スカイラインが今でも好きです。
ハイテクなかんじって一切無いけど、クリーンなイメージがありましたよね。
バブル全盛の派手な時代の中にも、まったく正反対の凛とした、カッコよさみたいな。
今思えば、ちょっとipodやWiiに通じる「クリーン」なかんじにも似てたのかな。

今愛着が湧いてるのは鞄です。
マンダリナダックですが、すごく頑丈です。
デザインも理に適ってるし、風合いの軽さみたいなのも含めて、5年たった今も「他に触手が動かない」状態が続いています。

ちなみに車は15年目です。

voice.gif 遠山栄一さん (2007年12月31日 13:13) この声にコメントする

mmstさん、コメントありがとうございます。
日産の遠山です。とても興味深いです。
鞄のように長く使うことを前提に考えられた商品にヒントがあるように思いました。
私なりに解釈すると

時代にもてあそばれないモノがそのモノへの愛着を育む。
それには理に適ったデザインが生むクリーンで凛とした普遍的な佇まいがある。
一方普段使うにはアンティークのような?重さではなく、風合いの軽さや頑丈さを併せ持つ。
といった感じでしょうか。

「旧車を復活させて欲しい!」という皆さんの声は
「長く愛着の持てるものを創ってほしい!」ということがその背景にあるのかも知れない、と思いました。

mmstさんはもちろん、他の皆さんのご意見もぜひ聞かせてください。

voice.gif ものたまさん (2007年12月31日 23:32) この声にコメントする


ビートル、mini、FIAT500、マスタングなど、様々な名車がリファインされてきましたが、日本車の中にそれらに匹敵する個性と人気のある車はあるかといえば、NOです。

そうなると、30Zをリファインするというのは、ある意味日産にのみ許された特権ではないでしょうか?

voice.gif 遠山栄一さん (2008年01月01日 20:30) この声にコメントする

ものたまさん、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、過去の日産車のリファインは他社が決してマネできない貴重な財産だと思います。
で、Zに関して杓子定規に言うと現行のZはこれまでのZのDNAを引き継いで作ったつもりです。
だからこそZの復活として、世界中で熱狂的に迎えられたのかと。
ただ、そのZはミニやフィアット500の様な「そのままのデザインで復活」という方法はとりませんでした。
今回私がみなさんからの投稿で感じるのは、「極力昔のままで復活してほしい」という思いです。
それは一体何故なんだ?というのが私の率直な疑問です。
新しさ、よりも懐かしさ、ノスタルジーを求める、ってことなんでしょうか。
ちょっとシツコイかも知れませんがここはクルマのコンセプトのコアに関わるところなので、
ぜひご意見をお聞かせくださいませ。

新年早々熱くなってしまいました。すいません。
今年もよろしくお願いします。

ものたまさん (2008年01月02日 00:00)

DNAを受け継いでいるのはわかるんですが、その血は薄れていっているという印象を受けます。
オリジナルデザインが良いというのは、他のメーカーを含む現代のデザインの中で、確実に目立ち、個性を主張できるからです。

日産は、デザインやイメージに於いて他のメーカーに対してリードしているように見えますが、実はそのデザインにおいて行き詰まりがあるようにお見受けいたします。
今やデザインが良いのは当たり前。
それ以上に訴えるものが必要とされているから、私はオリジナルのデザインにこだわるのです。
初代のZの強烈な印象は、モデルを重ねるごとに縮小再生産されていくことで、薄れている様に感じます。

仮に、日産さんがレトロをやらないとして、星の数ほどある中国メーカーが、280Zを復活させたら、アメリカあたりで買う人も出てくるんじゃないですか?私は買いますよ。

voice.gif mmstさん (2008年01月01日 23:06) この声にコメントする

ノスタルジー?

新年明けましておめでとうございます。
ここ数年、海外ではノスタルジーが流行っていますね。
ビートルに始まって、マスタングとかカマロといったアメリカものまで。
ネタは一通り出た感じがします。
でも、そのノスタルジー路線って一過的なもの過ぎませんか?
ブームが過ぎると、恐ろしく時代遅れになってるような。。。ビートルってそうでしょう?
あれって、形以外はまったくのニセモノ。
初代のビートルの思想とか、先進性って一切なかった。
その正反対なのがミニで。
先進性とかないけど、現代にアレンジした部分や設計上の良心みたいのはありましたよね。
結局ミニは時間がたっても廃れなかった。
新しいモデルになってさらに新しい提案もありましたよね。ワゴンボディとか!

たんにノスタルジーで行ってしまうと結局ノスタルジーで終わってしまう。
やっぱり、それに加えて現代の作る側からの提案みたいな物も必要になってくるのではないでしょうか。
結局
○○風味ってのは風味でしかない。
そのものの味ではないんですよね。


voice.gif ケンケンさん (2008年01月01日 23:37) この声にコメントする

遠山さんへ
クルマ以外で愛着が湧く商品は、衣食住の衣に結構あります。
その中で、ジャージが好きなんですが、襟がとても長い昔ながらの形が好きです。これって、やはり機能美というところが大きいと思います。
クルマも、何台も乗り継いでいるのですが、今乗っているクルマは、実は一番始めに買ったクルマと同じ車種です。一回りして、やっぱり自分の肌に合ったクルマなんだと思ったからです。
設計年次は何十年も前で低予算で作られてはいますが、それをデザインでカバーしているクルマです。このクルマを設計した方の、魂と言うか気合いを感じずにはいられません。そして運転しても、速くは無いですがとても楽しい。

思うのですが、そういう作り手の気合いを感じるクルマが必要なのではないでしょうか。今のクルマも無いとは言いませんが、昔の名車と言われるクルマは、明らかにその点が飛び抜けている気がします。
日産にもそういうクルマがたくさんある訳です。そういう先人達の気合いや魂を、もう一度、今のクルマ作りに(特にデザイン)注ぐ事が大事な気がします。

voice.gif 遠山栄一さん (2008年01月02日 09:12) この声にコメントする

ものたまさん、mmstさん、ケンケンさん、コメントありがとうございます。新年早々本当に胸にしみました。

私的なことですが、私は以前初代ユーノスロードスターに乗っていました。
そのシンプルでクリーンなデザインはもちろん軽やかな乗り味が大好きでした。
そして時代を経て、現行マツダロードスターが出た時に、マツダの方が初代の軽やかな乗り味を復活すべく、死に物狂いで軽量化に取り組んだ話を読みました。
衝突安全などの要件で重量増は当たり前、という業界のトレンド中でどれ程強い想いで作ってきたのか、それは目新しいことをやるためではなくて、初代が持っていた乗り味=私が好きな味を守るためだと読んで、なんだかホントに泣けてきて、あやうく買うところでした。(笑)

みなさんのおっしゃっているデザインの話とはちょっとズレたかも知れませんが、デザイン以上に訴えるもの、新しい提案、作り手の気合がそろうことで人の心と深く共鳴することを思い出しました。またZの復活要望にはそういう想いが背景にある、ということがとてもよくわかりました。

他にも意見のある方(もちろん反論もOKです)、またパイクカーの復活にも多くコメントを頂いているのでそちらについても引き続きコメントをお寄せください。
よろしくお願いします。

voice.gif 遠山栄一さん (2008年01月08日 21:17) この声にコメントする

日産自動車の遠山です。
しばらく間があいてしまいましたが、この話、弊社のデザイナーとも論議しています。
で、ぜひご意見いただきたいのですが「作り手の気合」ってクルマのどんなところから感じますか?

voice.gif mmstさん (2008年01月10日 00:44) この声にコメントする

遠山 様

こんばんは。
作り手の気合ですね。
たとえば、件のロードスターってどうですか?
最近気合を感じたのは、、
メルセデスCLS
ベンツがこれやるのか、、、みたいな。
同CL
Sクラスが安っぽく感じるほど高級車でした。
日産でいうと
インフィニティQ45
復活したアルファ8C
ワンダーシビック
BMW3シリーズ(E46)
メルセデス500E(W124)
  ↑これは一緒手放しません。

良くも悪くも尖ってるくるまでしょうか。
Q45ってすごくメッセージ性があったような気がします(モデルチェンジごとに薄れていきましたが)。
作り手としての拘り。
何かを変えようという空気感。
思想。。。。

センチュリーっていう車がありますよね。
あのくるまって
実は地味だけど、トヨタのプライドというか貫かれてる価値観というか、すごいオーラがありますよね。
日本車の究極みたいな。
残念ながらプレジデントにはそれがあまり感じられません。
このくるまは「こうあるべき」という一貫した姿勢を守り続けること。
そのために努力を惜しまないこと。
これって
作り手の気合
ではないですか?


voice.gif 遠山栄一さん (2008年01月10日 12:50) この声にコメントする

mmstさん、コメントありがとうございます。

>良くも悪くも尖ってるくるまでしょうか。
>作り手としての拘り。
>何かを変えようという空気感。
>思想。。。。

>このくるまは「こうあるべき」という一貫した姿勢を守り続けること。
>そのために努力を惜しまないこと。

そうですよねぇ、わかります。
割と新しいことにチャレンジしようとする時に、そういうものが生まれるように思います。
既成概念を突破するにはそういった強い意志が必要なので。

話を名車復活に戻すと、名車復活って新しいコトにチャレンジすることとはちょっと違うような気がしますがどうでしょう?
復活したクルマは作り手の想いが伝わるようになるのかなぁ??
ウダウダとしたトーンになってしまってスイマセン。

voice.gif mmstさん (2008年01月10日 21:09) この声にコメントする

遠山 様

こんばんは。
うだうだトーン大好きですよ。

名車復活
って
おっしゃるとおり、僕もそう感じます。
でも30Zかっこいいですね。

でもこういう復活劇ではどうでしょう
シーマをモデルチェンジする際。
インフィニティQ45のコンセプトを、さらに現代風にアレンジして具現化してみる。
グリルレス・七宝焼き・石目パネル。
ジャパンオリジナルをもう一度
とか
ティアナ
インテリアに拘るなら、初代セフィーロの選べるインテリアも付加する。

マーチ
デザインに冒険心←(マジでアドベンチャー)
風味をプラス。

これだったら、
前向きではないですか。
ハード面ではそれなりにがんばらないといけない。

ついついハード面の話になってしまいますが、ソフト面でも復活は可能ですよね。

すいません
ぼくも
グダグダになってます。


遠山栄一さん (2008年02月05日 00:06)

mmstさん、コメントありがとうございます。レスポンス遅くなってすいません。日産の遠山です。

ちょっと話がズレてしまいますが、初代Q45のコンセプト=Japan Originalは今も日産に生きています。特に世界に打って出るモデルは、日本らしさを意識的に取り入れることがあります。
レクサス等が日本的要素をデザインに折り込もうとしているのも同じ考え方だと思います。
やっぱりQ45は早すぎたってことなんでしょうね。

voice.gif R32-GTSさん (2008年01月27日 18:06) この声にコメントする

とても面白い企画ですね。最近思い始めたんですが、まだ免許が取れなかった学生時代にZ32やR32スカイラインに憧れて、カタログはすり切れるまで読み込んだクチです。ようやく免許を取った時には既にR33後期でした。バイトしてようやく買った中古のR32が納車になったときはお恥ずかしながら、クルマの中で一人泣きました。嬉しくて。多分、この先話題のGT-Rだろうと、ポルシェだろうと何を買ったとしてもR32スカイラインを買ったとき以上の感動や歓びって味わえないと思うんです。音楽の好みって言うのもある程度の年齢で固定化される気がしませんか?ですから、自分が目を輝かせながら憧れたクルマのリバイバル企画って言うのは魅力的なんじゃないですかね。もし、R32スカイラインをそっくりそのまま復刻して、メカニズムだけは最新式...なんて出たら500万円でも買いますよ。もう昔のスカイラインとは別のクルマだって事は承知しつつも、復刻したクルマで思い出に浸りたい...。クルマに対して世界初の装備だとか、もの凄い馬力を求める時代もそろそろ終わりなんじゃないかな。過去を懐かしむって後ろ向きかもしれないけど、それが出来るクルマを持っているメーカーは財産なんじゃないかな。

遠山栄一さん (2008年02月05日 00:24)

R32-GTSさん、コメントありがとうございます。レスポンスが遅くなってすいません。日産の遠山です。
とても素敵な思い出がおありですね。とてもなんというか共感します。そういった思い出を今に甦らせる事が出来る可能性=まさにメーカーの財産だと思います。
ただ一方カタチだけの復活ではその名声に傷をつけてしまうような気もしますし、特にスカイラインとなると半端なモノでは出せない。。。
そう思って進化し続けて今のスカイラインがあるわけですが。R32復刻に500万円だしていただけるのに今のスカイラインには出せない、っていうところが難しさです。

とはいえ、今R32に乗ると驚くくらい狭いですよ。ホントにそれでもいいのかなぁ?とも思ったりして。

voice.gif 外道坊主さん (2008年02月04日 22:26) この声にコメントする

直接遠山さんのような方にコメントがいただけるとこがあったとは・・・。せっかくのチャンスなんで一言苦言を述べたいと思います。

名車、といっても日産にはメジャー以外にもたくさんの良い車があると思うんですよ。P10プリメーラやパルサーGTI-R、先代のマーチ・キューブ、Be-1、初代マーチのスーパーターボ、等々・・・。
はっきりいって先見の明はあるのに現代の車作りに全く生かせていないのが今の日産の最大の欠点だと思います。
P-10の車作りはヨーロッパの各メーカーを本気にさせた、と言われてますし、GTI-Rだってマツダでアクセラのマツダスピードバージョンのような同じコンセプトの車が一定の評価を受けていたり、スバルもインプレッサをラリーに勝つため5ドアハッチに今年モデルチェンジしました。マーチ・キューブはコンパクトカーのお手本として爆発的な売れ行きでしたが、男女関係なく愛されるデザイン・必要最低限の使い勝手ならでは、だったと思いますし、パイクカーの作り方は現代のトヨタのVITZの派生車種の作り方がまさにそれですよね。
さらにはマーチスーパーターボなんて時代のあだ花、なんて言われてたのにいまやVWの車の7,8割は同じレイアウトであるTSIエンジンと言われている、という日産がここ20年ほどでなしえた技術や成果、自社で生かせてないのに他社に持っていかれていますよね?

技術の日産、と言うフレーズは我々30代にはなじみのあるものですが、今はその言葉が霞んでます。
正直今の衝突安全まずありき、から出されるデザインも、もうおなかいっぱいです。それに、しょうがない部分もあるのでしょうが、今の車はでかすぎます。
売れない車を作ってもメーカーは意味が無いでしょうが、今日産に足りないのは5ナンバー、2000ccまで、150~250万までのラインナップじゃないですかね?日本の税金のカテゴライズでは現実的に30前後・一人暮らしor共働きくらいの世代にはこのくらいの値段でないと正直手が届かなくて新車は考慮に入りません。3,5リッターというだけで自動車税7万ですよ?そんな余裕我々世代にはありません。
それに2000ccクラス以外にも例えばマーチやキューブも女性にこびるばかりではなく、男の子も気兼ねなく買えるデザインでないと売れないんじゃないですかね?それに現実に日の目を見なかったMID4やザウルスなんてのもロータスがヨーロッパやエリ-ゼの2イレブンなんてのを1000万級で売りに出してそこそこ売ってますし。過去から学ぶことも多いのではないでしょうか??

とまあ勝手なことばかり書きましたが、これも祖父・父と二代続けて日産関係者だったからこそです。実家の車も現在の車になるまでずーっと日産でした。今でも私はR32フルレストアして乗ろうと思ってるくらいの日産好きですが、現行車種の中には欲しいものも買える(経済的・サイズ的)物もありません。ぜひ上記意見もご一読いただければ幸いです。
乱筆乱文、失礼いたしました。

遠山栄一さん (2008年02月05日 00:47)

外道坊主さん、コメントありがとうございます。また長年日産車をご愛用頂きありがとうございます。日産の遠山です。

技術の日産。頑張ってそのイメージを取り戻したいところです。
で、走りではGT-Rを筆頭にスカイライン、Zに高回転・ハイパワーなのに低燃費を実現したVVELや、エルグランドやセレナにはアラウンドビューモニター、エクストレイルにはオールモード4x4iなどを搭載しました。今後低燃費で高トルク(R32GT-R並です!)なクリーンディーゼルを搭載していきます。

確かに以前のように走りのイメージ一本槍とは違っているかも知れません。ミニバンやSUVにはそれにふさわしい技術があると思ってますが、それがイメージを分散させちゃうのかも知れませんね。
それにしてもやっぱり今もってクルマの技術=走り、のイメージなんでしょうか。

>5ナンバー、2000ccまで、150~250万までのラインナップじゃないですかね?日本の税金のカテゴライズでは現実的に30前後・一人暮らしor共働きくらいの世代~

う~ん、この価格帯だとエクストレイル、デュアリスはどうでしょう? 5ナンバーでは無いですが税金面では排気量で決まるので同じです。でもちょっと外道坊主さんが欲しくなる方向とは違うんだろうなぁ。。。

外道坊主さん (2008年02月05日 23:07)

遠山様、コメントいただきありがとうございます。

デュアリス、試乗してきましたが乗り心地良いですよね!X-トレイルはちょっと大きいですね、私の住んでる地域だと。その上私は思うところがあり出家しておりまして、SUVのような車では檀家参りには使えないんですよ。いまだお年寄りにはああいう車は遊び車、という認識しかされてないんです。いろいろと吟味した結果、今の仕事するうえでは現在仕事場で使っているゴルフがベスト、と選択になりました。

ゴルフは落ち着いたデザインですし、車椅子のおばあちゃん他4人乗車に後ろ車椅子載せても十分なスペースとれますしね。ティーダには期待を持って試乗には何度も行き、使い勝手を試したのですがやはり荷室が少し小さいんです。
確かに今はSUV全盛の時代ですが、日産のこのくらいのクラスはデュアリスとX-トレイル以外、ウイングロードやラフェスタはデザインが奇抜すぎますし、唯一と言っていいフォーマルにも使えそうなシルフィーもあえて選ぶ理由が環境性能だけでは・・・・。
いまも走る車があきらめきれず、こっそりカプチーノも所有してる私としては、仕事の車も走って楽しい車が良いんですよね。ところが全てを加味して検討すると、日産のラインナップから該当車がなくなってしまうんです。

そこで提案ですが、日産はティーダよりもう一回り大きいCセグメントのいい車作る気無いんですか?現在日本のメーカーで認知されてるCセグってアクセラくらいで、トヨタですらまともな車が無いねらい目のカテゴリーだと思うのですが・・・。当然ゴルフやアウディA3、BMWの1クラスが競合するでしょうが、認知されればかなりニーズのあるクラスだと思うんです。5ドアハッチバックだけでなく、環境性能を維持しつつもう少し走りそうなブルーバードや、パイクカーのようにシャーシ共有の派生車種や、新環境エンジンとしての真・スーパーターボ搭載するとか技術を売りにしつつも十分回収できそうな車できそうな気もするんですがね。
こういう車、日産では不要とお考えですか?また実現は難しい提案でしょうか?

voice.gif 遠山栄一さん (2008年02月07日 01:04) この声にコメントする

外道坊主さん、コメントありがとうございます。
確かにデュアリスやエクストレイルでは檀家さん参りには向かないかもしれませんね。

>日産はティーダよりもう一回り大きいCセグメントのいい車作る気無いんですか?~こういう車、日産では不要とお考えですか?また実現は難しい提案でしょうか?

そうですね。確かに世界的に見てもCセグメントは台数が多いゾーンですが、逆に言えば競争も激しいので、ただ他社と同じようなサイズのハッチバックを作るだけではなかなか難しいと思います。ということを逆に言えばよいハッチバックを造ればチャンスもある、ということなんですけど。どんなハッチバックだったら売れますかね。

voice.gif mmstさん (2008年02月07日 22:39) この声にコメントする

こんばんは。

ハッチバックは売れないんですか。。。
私は結構好きなんですけどね。
セダンよりも軽やかな雰囲気が好きです。
アテンザのスポーツというハッチボディやシトロエンのC5のようなスタイルもいいですよね。
どうせ
セダン作ったところでも売れないでしょうから。
  ↑
問題発言ですね。。。

もっと力を抜いて、考えて見られてはいかがですか?
結構そういうものが受け入れられるかもしれませんよ。
また、いい加減なコト言ってるっっ!!
って
怒られそうですが。。。。

voice.gif 遠山栄一さん (2008年02月08日 10:46) この声にコメントする

mmstさん、コメントありがとうございます。
ちょっと言い方が適切でなかったかも知れません。

ハッチバックは売れてます。なのでありきたりのハッチバックではいかんだろう、という意味です。(と書いて、10年クルマで言っていることと矛盾しているかもしれない気がしてきましたが。)

>もっと力を抜いて、考えて見られてはいかがですか?
結構そういうものが受け入れられるかもしれませんよ。
また、いい加減なコト言ってるっっ!!

う~ん、そうかも知れない。

voice.gif mid4さん (2008年02月21日 16:16) この声にコメントする

はじめまして。

私は世界的に見ても日産という会社の、やり方は好きです。自分はスポーツカーが好きなのですが今や2ドア車、絶滅の危機に陥ってるのにZ、スカイライン、GT-RもラインナップされていてSUVもあったりで、普通に考えて情熱を感じられて日産ブランド自体とっても好きです。

名車復活と書いてありますが、今までの名車となっている車って必ず、うんちくや歴史があったりすると思います。それとなんと言っても情熱ではないでしょうか?情熱が感じられない名車は無いとは言いませんが少ないでしょう。

自分は現行ではZとGT-Rに関しては10年後、名車になってると思います。Zもデトロイトで発表して既に7年経ってますが未だに魅力を感じてなりません。

それに全ての車を名車にするってのは、どう考えても不可能だと思います。ポルシェやフェラーリの様にスポーツカーだけが名車であるとは思いませんがスポーツカーだけを造る会社で無い限り日産は、かなりの名車を世に出してると思いますけどね。
(そこの2社は会社自体が伝説みたいになってますが…)
他社では、Zの様な名車すら無い会社だってあるように思えますし。
書店に立ち寄ってもGT-RやZ、スカイラインネタの本なんて、たくさんでてますし、それだけでも素晴らしいと思いますけどね。

社内での他のモデルよりも販売台数低迷が理由で消えていってしまった名車となったであろう名車は多いと思います。

それに本当に名車と言う物を日本のユーザーが求めているなら日本のメーカー自体、今の様な車のラインナップにはならないでしょう。
名車を忘れてるのは特にユーザー側にあると思います。ですが、日産は本当に求めている、ごく少ないマーケットに日産が今の情熱を忘れないで車造りをしてくれれば、きっと素晴らしい日産の歴史を創っていけると思っています。

私は19年間しか生きてませんが、小学生の時に町に走っていた車と今ではガラりと種類が変わってしまった気がしますね。

2001年、2007年のモーターショーに行きましたが、特に2007年はあんなに未来的な車が多い中、あと2ヶ月で世に出るGT-Rが1番、人気があったのも日産が情熱を持ってモノづくりをしてるからだと思います。

mid4さん (2008年02月21日 23:32)

昔のクルマにあって、今のクルマに欠けているもの

ですよね?自分的には夢が昔の車と比べて薄くなった気がします。
全てではないですけど、車業界が…?みたいな?

19歳の自分が言うのもなんなんですけどね。

遠山栄一さん (2008年02月22日 00:48)

mid4さん、コメントありがとうございます。日産の遠山です。
めずらしく?褒めていただいたのでちょっとこそばゆいし、色々な意見があるものだな、と改めて思いました。

空想くるまに寄せられた意見を社内の様々な人と読み返して議論したのですが、クルマは今よりも次は更に良いということを繰り返して今日まで来ている。その「良い」というのは性能が良い、という意味で計測できる燃費、動力性能、利便性向上等、いわば文明の進歩みたいなことを指しています。

一方、作り手の情熱、も含まれると思いますが、みなさんからよく挙げられる、愛着とか思い出とか経験みたいなのは前者に比べて見えないし、計ることも出来ない、いわば文化みたいなものかと。

文明と文化の進歩のスピードがあわず、アンバランスになっているかも知れないと思いました。
例えばエアコンとか冷蔵庫は文明度100%、文化度0%と言って良いかと思いますが、クルマが白物家電化している、というのは文明と文化の割合が白物家電に近づいている、ということを指している。名車やレトロ復活を望むのはそれらにはそもそも文化的な香りがあって、文明と文化のバランスを回復する方向に作用しようとする。

で、文明も文化も両方大事なんですが、文化はメーカーだけでは創れないな、と思ったりしています。

voice.gif mid4さん (2008年02月22日 15:37) この声にコメントする

遠山さん、コメントありがとうございます。

なんか、ちょっぴり残念な気持ちになってしまいました。そうですか…。文明は確かに計れますしね。ですが過度に文明面を求めすぎた車も日産の現行車にある理由もなんとなく読んで理由が分かりました。

私は車と家電製品を比較、例に挙げるのは好きでは無いんですけどね。

抽象的で申し訳ないんですがなんて言うんですかね?
良い音楽ってあるじゃないですか?仮に自分がアーティストで次のCDを出す事になりました。前の曲よりも良い曲を創る。ん…???

それは、ちょっと難しいですね。全然、計るところなんてありませんよ。
確かに流行を追ってCDを出してるアーティストの方が圧倒的に多いかもしれないですけどね。
ですが人は新しいCDを買いますが昔の曲も好きですよね。

>文化はメーカーだけでは創れないな、と思ったりしています。

そこまではっきし言われるととっても残念です。

>文明と文化の進歩のスピードがあわず、アンバランスになっているかも知れないと思いました。

もし良かったらで良いんでアンバランスと言うのは、どういう所なんですか?又、何故、それを商品化しないのか(できないのか)気になります。

遠山栄一さん (2008年02月22日 22:57)

mid4さん、コメントありがとうございます。日産の遠山です。

>>文化はメーカーだけでは創れないな、と思ったりしています。
>そこまではっきし言われるととっても残念です。

ごめんなさい。前回の私の終わり方がよくなかったですね。誤解を招くようなコメントでした。

「文化」はメーカーだけでは創れない、と言ったのはメーカー→生活者の一方向のコミュニケーションでは文化は生まれそうもないな、と思ったからです。でも空想くるまのようなコミュニティでみなさんと一緒に種をまいて育てていく方法なら文化が育つような気がします。明後日志賀COOプレゼンに参加いただく5案も、どれも使うシーンが目に浮かぶし、そこから生まれる思い出、愛着、人とのつながり、みないなもの=文化的なものを感じます。

そのクルマやサービスに自然と愛着がわくような創り方を創る、っていうことかも知れません。
なんだか抽象的ですが、伝わりますでしょうか?

mid4さん (2008年02月22日 23:56)

遠山さん、コメントありがとうございます。

>そのクルマやサービスに自然と愛着がわくような創り方を創る、

おぉ、その通りだと私も思いました。

自分も明後日、見学させてもらいますので楽しみにしています。

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