大学横断の学習プロジェクト Student Innovation College(以下、Sカレ) は、今年で3年目。複数の大学の学生が「空想生活」に参加し、1.新商品を提案し、2.インターネット上での対話を重ねながら、3.商品化を目指す、一連の活動を通じて、未来のマーケーターとしての必要な素養を身につけてもらう、体験プログラムです。
今年度は、8大学115名が参加し、37チームを構成。10月初旬に、各チームから1つの新商品案がアップされる予定です。テーマは、「鞄」「家具」「革・木製小物」の3つ。それぞれ共催企業のご協力のもと、投票数上位の提案は、商品化・販売を目指します。昨年度のSカレからは、「入り口が大きいエナメルスポーツバック」と「これ出したい! がすぐできるかばん」の2点が商品化を達成しており、期待が膨らみます。
プログラムの本格スタートに先駆けて、6月21日、立命館大学で開会式をとり行いました。Sカレ委員長 石井淳蔵先生(流通科学大学学長)の挨拶からはじまり、共催企業「豊岡鞄」「府中家具」「d.i.j」のモノづくりについてご説明いただいたあと、空想SCHOOLワークショップで、「箱」をテーマに、「ほしいモノ」を発想・提案し、賛同を集める体験をしていただきました。
ワークショップでは、大学横断でグループをつくり、各グループで「箱」をテーマに、ほしいものを考えます。スケッチと厚紙を使った試作で、「ほしい」をカタチにしていきます。
短い時間でしたが、各グループとも積極的な意見交換が行われていて、仕上がりも細かい部分まで考えられており上々です。
最後はみんなで記念撮影。開会式に集まる学生たちの熱気に圧倒されつつ、これからどんな提案が届くのか、非常に楽しみになってきました。
2008年度チームの提案の公開は、夏休み明けの、10月上旬を予定しています。
ぜひ、Sカレ発の新商品のアイデアに、投票・コメントをおよせください。いっしょに商品化を目指しましょう!