デザイナーの皆さんから「作りたいイメージ」を募集し、それを具体化することのできる材料と技術を見つけていきます。作りたいものを形にするために、思いもよらない技術や素材の使い方を一緒に考えてみませんか?進行は月刊誌「室内」と連動し、3ヶ月間での具現化を目指し、その後には商品化も目指します。
 
日本板硝子ウムプロダクツにお願いしていた、見積りが届きました。 見積りの内容は、アルファベット26文字分の「ウム」のパターンニング加工とアクリルケースの製作、電源が納まるスタンド(1文字対応のものと6文字まで連ねてオンオフできるものの2種類)の製作です。1セット、100セット、1,000セットそれぞれ製作した場合の見積りを依頼しました。 金額は以下の通りです。(アクリルケースの製作代は、連絡ミスで入っておらず。)
1セットの場合:
    ウムパターンニングフィルム1セット・・・・361,300円
    1字用パネルスタンド・・・・・・・・・・・・・・・・・・150,000円
    6字用パネルスタンド・・・・・・・・・・・・・・・・・・350,000円
    ――――――――――――――――――――――――
                                  合計・・・861,300円

100セットの場合(1セットあたり):
    ウムパターンニングフィルム1セット・・・・・44,730円
    1字用パネルスタンド・・・・・・・・・・・・・・・・・約52,500円
    6字用パネルスタンド・・・・・・・・・・・・・・・・約122,500円
    ――――――――――――――――――――――――
                                  合計・・・219,720円

*現物がない中で見積っているため、実際に100セットつくる時には値段が変わる可能性があります。


「値段が高くても、現実にできるのであれば自分が真っ先に欲しい。買いますよ」という古平さんの言葉を受けて見積りをとりましたが、ここまで高かったら古平さんはどう思うだろう。不安に思いながら古平さんに連絡しました。 「やりましょう。」 本当ですか?百万円かかるんですよ? 「それでも、やりましょう。」 古平さんは本気です。需要があるから、ものをつくることができる。古平さんが「欲しい」という気持ちを強く持ってくれたことで、今までの試作品とは違うレベルの「実物」を目にすることができるのです。 ゴールに向けて、大きな前進です。
  
 
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