2月24日に拓殖大学の卒業展で、弊社の西山が講演をおこないました。テーマはユーザーイノベーションについて。「なぜ、エレファントの事業が生まれたのか」など、今までの経緯を話しながら、これからのビジネスモデルについて話しました。
また、当日に拓殖大学工学部教授 竹末俊昭さんとお話しをする機会がありましたので、そこでのことを紹介させていただきます。竹末さんはデザインとは「編集だ」とおっしゃっていました。デザインと芸術は同じではなく、芸術は自分の表現を具現化したもの。しかし、デザインはいたる所にある情報を拾い集めひとつにしていく編集物と同じだとおっしゃっていました。過去からのモノをいかに現代風にアレンジをするか。それが「デザインをする」ことだという言葉にすっかり感心しきってしまいました。
そういえば、弊社で運営している「空想無印」
。こちらも過去の作品の「Re」デザインを募集しています。
デザイナーという定義は広義です。はじめの一歩にいかがでしょうか?
今回、この講演を企画してくれた拓殖大学工学部はデザイン系にはめずらしく、工学部に属しているのがひとつの特徴です。芸術とシステム、この二つの観点からデザインを学んでいくということですごく考えに幅ができるのだと思います。自分の感性だけではなく、社会全体を通していく考えになっていくのだろうと思います。だから、竹末教授がデザインとは芸術ではなく、編集だ」とおっしゃっていたのでしょう。そういう考えの下、授業がおこなわれていて、すごくうらやましい環境だと感じます。