空想無印 商品化推進ルーム
めざせ無印良品からの商品化達成! 進捗状況などをお知らせします。2007年11月19日
「本に貼るための透明な付箋」製品化が見えた瞬間
こんにちは、無印良品のひらたです。
前回「本に貼るための透明な付箋」の「素材」についてレポートしましたが、
今回は引き続き糊付けについてご報告します。
商品開発担当者のM氏が苦労して素材を探しだし、
関係者一同大喜びしたのも束の間、次のハードルが糊付けの工程でした。
付箋として機能させるためには、1枚の紙が何枚も糊付けされていて、
使うときに剥がせて他のものに貼れることが求められます。
今回探し出した素材に糊をつけると糊付け部分が皺になり
商品として販売するには適さなかったり、
素材と糊が付箋として丁度良く剥がしたり貼ったりできる状態にならなかったのです。
M氏が知っている限りの工場の担当者の方と色々試してみたのですが、
どうしてもうまく出来ませんでした。
M氏は上司であり今回のプロジェクトリーダーである取締役のK氏に相談したところ、
K氏は「サイト上でこんなに多くの人が共感してくれている提案なんだ。空想無印からの第1号商品としてなんとかモノにしろ!。世の中これほど便利になっている。絶対出来る工場があるはずだ。諦めずに出来る工場を探しだせ!」
と激を飛ばしたのです。
そこからまたM氏の工場探しが始まったのです。
そんなある日、無印良品のタグの糊を作っているお取引先様が
付箋の糊付けを出来るメーカーをご紹介してくださったのです。
光明が見えた瞬間でした。
M氏はさっそくそのメーカーの方と会い、
仕様の説明をし糊付けのサンプルを作成してもらうことにしました。
数日後その方から連絡がありサンプルを見せてもらいました。
その結果、今まで課題だった皺や糊付けの程度が改善されていました。
これが2つめのハードルがクリアでき、製品化の目処がたった瞬間だったのです!
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: http://blog.cuusoo.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/896
コメント (1)
お気軽にコメントお待ちしています。







ほしかったんです!!
今日、初めてこのページを知って、あまりに嬉しかったのでメールさせていただきます。
透明の付箋をずっと探していたんです。そして、最近見つけたのですが、紙の質が自分が想像していたのと異なり、ボールペンで書くとすぐに乾かなく、いつもにじませてしまっています。粘着部分の広さもすごく気になるところです。あまり広すぎても困るし・・・と色々考えているうちに、あまり使わなくなってしまって。もっといい付箋が欲しいな、と切望していたのです。
透明な付箋、店頭に並ぶのを楽しみにしてます!!!
がんばってください!!!
投稿者 さとぽん : 2007年11月23日 20:04