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2008年06月13日
スカイラインシリーズ(第二回)

002.JPG

先日の第一回『ハコスカ』に引き続き、
第二回目はC110型・通称『ケンメリ』。
『ケンメリ』は、このスカイラインのCMのキャッチコピー
「ケンとメリーのスカイライン」より取られた愛称です。
英語の教科書に登場しがちな名前ですが、
要は「彼(ケン)と彼女(メリー)」、「恋人たちの
デートカー」ということではないかと推測します。
(と思ったら実はそうだったみたい)

滑らかで美しい流線型と、攻撃的な前傾姿勢を
非常に巧みに融合させたファストバックデザインは、
アメリカ車のフォルムから流れを汲む当時の流行でした。
が、ケンメリスカイラインの真髄は
179台(くらい)しか製造されなかったGTRにあります。
これは当時設定された国内の排ガス規制に適応
できないということで、涙を飲んで生産中止に
なったためなのですが、それ故にかなりの
プレミアがついております。

私の両親が、この時代に青春を送ったらしく、
とある車のCMを観た母親が
「かっこよくない!ケンメリみたいな車が最近無いね!」
と憤慨していたのが非常に印象的でした。
(ちなみにウチの母は、TVでたまたまやっていたコーナー
「抱かれたい男ランキング」で、福山雅治が二位という
結果発表に「よし、よし」と頷くなど、最近息子の知らない
一面を次々と見せております)

「両親の憧れたスカイライン」という価値、
「ケンメリGTR」という伝説、
車が今とは全く異なる存在に在った時代の、
輝かしい象徴として、『スカイライン』という製品が
語られるのは凄い事だと思います。
(我々の時代だとwiiですかね?)



投稿者 ono : 19:19

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