本当に欲しいのか、それとも買わされているのだろうか?
(これだけ聞くと、まさに、空想生活的ですね。 )
むかしから、ことあるごとに考えてきたつもりです。CMやちまたの情報だけに流されていないだろうか?本当に今必要なのだろうか?これが、一番自分に合っているのだろうか?
特に最近、子どものものを選ぶとき、尚更、この言葉を思い出します。
「本当に子どもはこれが欲しいのだろうか?それとも買わされているのだろうか?」
子どもは、これが欲しいかどうか、聞けば、一応は答えます。でも、3歳だし、まだまだ自分の意思で判断できるわけではありません。いいものを選んであげるかどうかは、最終的に、親の責任になると思うのです・・・
でも、世の中、子どもをマインドコントロールするような誘惑に、なんとあふれていることか!
子供向けの番組を見ていると、これみよがしに子どもをターゲットにしたCMが続きます。毎週見ているので、最初はなんとも思わなくても、だんだん見慣れていき、子どもの記憶にはっきり残って行きます。そうしてだんだんと欲しいような気がしてくる・・・考えると怖くなります。いわゆるキャラクターもの。保育園でさえ、キャラクターだらけ。しかも、同じクラスのお友達なんか、全身テレビのキャラクターものを着ていたりします・・・・
目に触れないようにさせるなんて不可能です。
親も、子どもが喜んでいるからいいや、と思うとついつい欲しいというがままに買ってあげたくなります。でも、それって本当にいいのだろうか? この子は本当にこれが欲しいのだろうか? そう考えると、自分のものを選ぶ以上に、なんだか無責任ではいられない気分になります。もちろん、その場では買ってあげたほうが、だだをこねて大声で泣かれるよりは楽なのですが。
本当に自分に欲しいものが選べるようになるまで、それから、選べるような子どもにちゃんと育つように、親の悪あがきをもう少し続けるつもりです。(ときどきくじけそうですが・・・ 笑)
みなさんはどうですか?
元広告の人間からすると耳が痛いですが、(笑)
でも確かに押し付けられた感はありますね。
キャラクターなんか押し付けられたモノじゃなくて、
自分たちで作ればそれでいいのに…。
投稿者 nishii : 2006年08月07日 11:06